推しに甘噛み(2) 鈴木ジュリエッタ 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。

推しマンガ。大好きなシリーズです。

作家買いして、サクサク読んでます。

推しに甘噛み 2 (花とゆめコミックス) [ 鈴木 ジュリエッタ ]

推しに甘噛み(2) 目次

4~8話

推しに甘噛み(2) ネタバレ注意

ヒナのパパの指示で、執事役としてビクトルが登場

ビクトルは生粋の吸血鬼だから

血をすって配下をつくるのが当たり前で

ヒナにも、生吸血をおすすめするから

ヒナは逃げてきて、甘夏のバイト先近くの電信柱にひっつきます

甘夏の突っ込みに、ちょっと納得したビクトルが

冷静になると、甘夏の血が甘く香るので、吸血しようとしたら

そこへヒナが帰宅

「帰れ」と命じます。上位からの命令は必須ですが

ビクトルは、一度帰国してから、旦那様に上書きされて戻ります、って

国際電話で命令を上書きされたビクトルが

ヒナのとこにいられない、と隣家の甘夏のとこに居候です

家賃半分だすことで、ビクトル同居を許した甘夏ですが

オタクの色々を、ヒナにしてやって

ビクトルは自分の無能を実感

ヒナの方は、ビクトルの世話をやく甘夏に、「いいな~」と淡い嫉妬

吸血してないビクトルが倒れたので、ヒナが手首から飲ませます

チクリ、と甘夏の心が痛みますね

ほほ、2巻でラブ度があがってきました

大学の学園祭

甘夏が天使の羽に黒ペンキを落としたので

堕天使喫茶へと変更しますが、いろいろ足りない

そこへ、甘夏の忙しそうなのを察知したビクトルとヒナが登場

一気に悪魔モードになったので、学園祭に参加となります。

甘夏を助けられて、他にもありがとうと言われて

うれしそうなヒナに、甘夏も今度は素直に、ありがとうがいえますね。

さて、学園祭に吸血鬼がきます。不死宮くん。

星野君は彼の命令に服従ですが

ヒナの静止命令が効かない、ってびっくりのヒナです

不死宮はかなり上位なのか?

学際が終わって、いろいろ優しくされてうれしかったヒナですが

不死宮にデコチューされた、不快な記憶が残る

パパに電話して、パパの子?と問い詰めますが

パパには思い当たるとこがない

で、ビクトルは、始祖であるヒナのパパが100%なら

ヒナは娘で95%のパワーで、そんなヒナの命令が効かない相手など

化け物だ、って

って感じで2巻終了

ヒエラルキーが逆転するのか?

深窓の令嬢ヒナの危機?

推しに甘噛み 2

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鈴木 ジュリエッタ 白泉社 2023年07月20日

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