骨ドラゴンのマナ娘(1) 雪白いち 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。コネ、カネ、ホネ。

推しマンガ。

面白い展開で、サクサク読んでます。

骨ドラゴンのマナ娘(1) (マッグガーデンコミック Beat’sシリーズ) [ 雪白いち ]

骨ドラゴンのマナ娘(1) 目次

1,老いドラゴンはまだ逝けない

2,出会いとコネはカネ次第

3,魔所のお仕事はじめました

4,飛竜がくれば、宿屋が儲かる

5,目と目が合えば濃い関係

6,竜と魔女

骨ドラゴンのマナ娘(1) ネタバレ注意

老いたドラゴンが、死を待って森でまったりしていたら

人に捨てられた5歳、イブ、が落ちてきました

こんなに柔らかいのに、空から降ってきてよく無事だった、と思ったドラゴンは

自分の血を一滴やりました

で、龍の血がすごく効果があって

5年、イブはドラゴンの傍で元気に育ちます

森には、いろんなものが捨てられるので

魔術書とか服とか、森の果実も食べられるし、生活には困りません

ですが、ドラゴンに寿命がきて

彼は静かに死んでいきます

のはずでしたが、魂がひっぱられて生還します

骨で

イブが、半年がかりで反魂術を完成させたのね

多分、この膨大な魔力のせいで、捨てられたんだろう、って

幼いイブをちゃんと人里で暮らせるようにする

と。ドラゴンは「ネム」の名で、イブに寄り添います

必要なのは、金、コネ、ホネ(健康)を合言葉に

人里に入り、ネムの牙とかを売却に出したら

買いたたかれそうなとこを、宿屋の主人、を名乗る男が

ぼったくられるとこを助けてくれました

ユウルは宿の主人代理で

ユウルの宿は幽霊屋敷、で有名でした

その流れで、ユウルは姿を隠してる、ネムの姿も見えるのね

魔女イブ、の事務所をユウルの宿で開き

ユウルはその紹介料を手数料としてとる、ってことに

宿代も、食費も事務所に含まれていて

イブは、ネムの手助けで、どんどん仕事をクリアしていきます

ある日、飛竜がきて、お前の息子が暴れてるぞ、って

確かにネムの子で

人間の魔女と友達になったけど、寿命が違うから彼女が死んで

荒れ狂っておりました

ユウムは、生前の魔女と知り合いで、あの子、を頼まれてましたが

それが竜とは知りませんでしたね

ネムは、狂乱の息子を叱って、息子の正気になって

魔女の遺灰から、イブの魔力で霊魂呼び出して

さよならができました。

残される悲しみは、イブもネムが死んで知っているから

とっても共感して

で、ネムの末っ子だったので、妹のためにこれからコネになってやって

ってネムが頼むので、これから、交友がはじまるのかな

ものすごく展開が良くて、話の構成もよくて

魅力的なシリーズです。

次巻、いきます(^^)

骨ドラゴンのマナ娘(1)

posted with ヨメレバ

雪白いち マッグガーデン 2021年04月14日頃

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