推しマンガ。
芸大に入った学生・八虎が、絵画家、になるための模索を描いてます
大学での課題提出
才能とお金の駆け引き
学ぶことにもお金がかかる日々
とっても面白い
ブルーピリオド(17) (アフタヌーンKC) [ 山口 つばさ ]
☆
ブルーピリオド(17) 目次
71,歌舞伎町育成日記完
72,おかゆの精神
73,再会な何かの始まり
74,あつまれ美術部の森
75,あの人とはパラレル
☆
ブルーピリオド(17) ネタバレ注意
課題のために新宿のホストクラブでバイトした八虎
二つの世界をしり
学校の、作家になるのが正解、ってのが全部じゃない、って思いつつ
ホスト仕事をしつつ、やりたいことをやるのもアリかな、と思いつつ
そしたら黒服さんが、向いてるからこそ、辞め時を間違えるな、ってアドバイスくれます。
でやっぱり絵が好きなので、両親に、作家になりたい、って打ち明けます
食っていくの大変だもんね。親の援助がいるときの方が多い
でも両親はもうすでに、八虎のために貯金を始めてました
いい親だな
☆
さて、2年生の課題が終了する「進級展」前の空白期です
さて、前に誘われたヨーロッパの美術周り
最低でも40万円、それも2月中に、となりまして
年末でもありますし
ホストクラブにバイトで戻り
ゲイバーにバイトで戻り
コミケの売り場バイトにも駆り出されます。
☆
コミケの自費の方は、高校時代の仲間たちです
嫉妬もあるけど、自分の作品を買ってもらう、ってことのすごさを
改めて感じる八虎です
このエピ、とっても好きです。
☆
コミケで集合から、同窓会の流れになり
八虎は、森先輩が大好きだったのでドキドキです
3年ぶりね
で、みんなでグループ展をすることになりました
緊張しちゃう八虎です
☆
進級展が終わって、八虎は無事に3年生へと進級です
☆
グループ展が始動します
場所を決め、テーマを決める
またお金が出ていく
コミケ慣れしてる人が幹事でお金とかいろいろも手堅く
で、作品を売る人もいる
☆
かおり、の注目する八虎です
ただ、グループ展には無理かな、って思って試行錯誤してたら
森さんから、美術館デートのお誘いが
八虎は、森さんが好き?って聞かれると、そうじゃないって
女神というか、絵画の世界にいざなってくれた人っていうか
特別な幹事の女性なのね
美術館巡りは、ものすごく八虎の心に残り
これからもグループ展がしたい、っていう八虎に
森さんは、就職するんだよ、って
絵の道に進まない、っていう彼女。
複雑な八虎の涙
うん、これは、読む人それぞれに感じて欲しい感性です
そういうとこが、このマンガの魅力ですね
次巻も読みます。
☆
posted with ヨメレバ
山口 つばさ 講談社 2025年05月22日
★
訪問、ありがとうございました。
このブログが、購入のヒントになったよ~、とポチして下さると、うれしいです。 \(^0^)/

本ブログは、読了後のプロモーションを含んでいます。