逃がした魚は大きかったが、釣り上げた魚が大きすぎた件(4) ながと牡蠣 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。王妃襲撃事件犯人と、ミミの酔拳。

推しマンガ。

ネット小説が原作ですが、漫画化がとても良いです。絵柄もテンポも構成も。

3巻でいったんエピ完了

4巻からは、王都での王族問題が始まります

逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件(コミック)(4) (ガンガンコミックスUP!) [ ももよ万葉 ]

逃がした魚は大きかったが、釣り上げた魚が大きすぎた件(4) 目次

12~15話

書下ろし小説、プラチドの直観

逃がした魚は大きかったが、釣り上げた魚が大きすぎた件(4) ネタバレ注意

山賊問題を解決し、恋人たちを守り

実家から王都に戻ったミミです。

本格的にはじまる王太子妃教育ですね。

遠縁のアイーダは、ずっと王太子妃になるように勉強してきたので

彼女に教えられつつ、ミミは頑張ります

社交界に香水が大事、ってことで

ツンデル貴族娘のロザリアに、香水の師匠になってもらうミミです

アイーダもくっついてきます。

ロザリアの実家はピノッティ侯爵家。ここは香水を扱う貴族でもありました

で、ウーゴの村の麻薬葉っぱは、香水の原料にばっちりで

そっちのために、これからも量産されるようです

ツンデレ・ロザリア姫は、ミミとアイーダに

香水を教えてあげる、っていいつつ、

お祝い、ってごしょごしょ言いながらプレゼントしてくれました。

ミミは、ダンスの特訓です

アイーダとプラチド王子は、王太子が忙しい時に

ずっと練習相手でしたので、カップル感覚ばっちりです

で、ミミは運動神経と体幹はすばらしいけど、ダンスがアクロバティックになりがちね

ダンス教室に、イレオネが乱入してきます

今度の、ミミと王太子の婚約披露、アイーダとプラチド王子の婚約披露の

二重のおめでた夜会を、楽しみにしてる、っていうイレオネですが

王太子からは、出入り禁止を命じられます

王妃への襲撃は、イレオネに捨てられた愛人が黒幕だったらしいので

レナート王太子が生まれる前は、イレオネが王太子候補で

でも、レナートが生まれてからは大人たちに手のひらを返されて

いろいろ人間不信だったらしい

でも、それで女遊びが派手になるのは、別でしょう、と

皆で、うなづきますけどね

さて、お披露目夜会の当日です

ドレスのために、ウエストしぼりまくられたミミですが

王太子が餌付けでお菓子を差しだすと、つい食べちゃうのがかわいい

さて、夜会。

アクロバティックにダンスしちゃうミミ、のはずが

王太子が本当に上手にリードするので

二人のダンスは達人で、夜会のムードも

ミミたちカップル祝福にまっしぐら

夜会に険しい顔をする女性がいて

不審を感じたミミが追っていくと、王宮の外れの離宮に消えました

そこにはイレオネが隔離されてまして

モモのケーキが食べられなかった、って落ち込むイレオネに

ミミが同情して持ち込むと

イレオネの愛人が突撃してきます

でもその前に、イレオネからお酒をもらったミミが

酔っ払いながらも部屋内を破壊活動しちゃって

ミミの不在に気づいた王太子たちが入ってくると

ミミは、王太子だけは酔っていてもわかって、彼の腕の中へ

で、イレオネと彼の愛人は、王太子の命令で地下牢行きですね

酔って眠ったミミを、王太子は襲ったりはしませんが

従者が、ちょっとだけ二人にします

って言ってくれて、で、額にチューです

額ですか、って従者に飽きれらますが

最初のキスは、ミミが覚えていないとダメだろう、っていう王太子に

従者も納得です

書下ろしは、プラチド王子が、アイーダに頼まれてミミの相手を考えたけど

やめといてよかった、って話

今では、兄の王太子がミミを溺愛してるからね

逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件(コミック)(4)

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