推しマンガ。
ネット小説の漫画化です。2部までは漫画化も完結しましたが
3部はまだまだ小説完結分まで間に合いませんね。
4部の漫画化は連載中ですが、5部はまで漫画化されてません。
どうなるかな~
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部 「領地に本を広げよう!9」 [ 波野涼 ]
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本好きの下剋上(三部)(9) 目次
44,冬の社交界のはじまり
45,お披露目
46,子供教室
47,貴族の社交
番外編、冬の配置換え
書下ろし小説、側近の心労と戸惑い
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本好きの下剋上(三部)(9) ネタバレ注意
家族を守るために、領主の娘となったローゼマインです
ルッツは仕事として神殿へ
トゥーリと母は、親子ではないふりで、色々知っているダームエルがいれば
隠し部屋で会うことができますね
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貴族として過ごす初めての冬です
お披露目には、楽器演奏が必須で
身分が重いほどあとですが
ヴィルフリートは領主の息子で、年齢的にはローゼマインの兄ですが
技術が突貫工事だったので、ローゼマインの前にすませます
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ヴィルフリートは、すぐに手抜きするので
あとちょっと、ってとこでもう色々に飽きますが
ローゼマインが、もうダメですね、って言ったので
最後、頑張りぬきました
で、領主であるジルヴェスター、フェルディナンドの手助けが欲しいってローゼマインに言うので
神殿に聞きに来る文官は、歓迎しますよ、って
貴族は神殿を嫌がるからね
☆
お披露目が始まり、最後にローゼマインが
領主のジルヴェスターに、聖女と持ち上げられながら
お披露目の楽器演奏をしたら
指輪から魔力がドバ、って出ますね
いろいろやらかしても、魔力が多い、領地に役立つ聖女なら
忌避されることはない、っていう
フェルディナンド様の深慮遠謀でした
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そのお披露目で、ローゼマインの楽器の師匠であるロジーナが
前に主であったクリスティーネと再会し
引き取るつもりだった、って言われて、心が癒されたようです
今のローゼマインが主の生活には満足してるけど
見捨てられたんではなかった、ってわかったからね
☆
お披露目は続きましたが、顔色が悪いわ、って実母(とされてる)エルヴィーラと
後見人のフェルディナンド様に言われて、これ以上やらかす前に消えろ、って
ひっこめられるローゼマインでした
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子供の冬の社交は
子供部屋での集まりです
領主の養女となったローゼマインの前にも、ずらりと子供が並び
派閥とかいろいろで、後見人たちが、傍における子を選んでますね
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領主の養女は領主候補生コースにしか入れない、って聞かされ
司書になるために文官コースを狙っていたローゼマインは、
ショックで失神します
ブリギッテは初めてで、蒼白。リヒャルダも、フェルディナンド様にとこに走り込みます
まぁ、図書館絡みだとよくあるんだ、って
今回は、書下ろしの小説に、この時の部分が書かれてますね
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子供部屋では、ヴィルフリートへの接待があったので
ローゼマインは、お菓子を餌に、ガチンコでトランプとかの学びを推奨します
本の読み聞かせで、国語
トランプで算数
音楽も、楽器持ち込みで、下級貴族でも頑張れるようにね
生徒たちから、いろんなお話を聞き取って、本にするローゼマインです
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さて、護衛騎士たちの親との談話をローゼマインが望みます
最初はダームエルの兄上から
下級貴族であって、領主一族の側近になれるのは破格で
いろいろあって、首切りされて、連座で兄もキられるとこを
ローゼマインがかばった、ってお礼がたくさんです
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ブリギットは、地方領主(ギーベ)の娘で
兄上も、ブリギットを選んでくれてありがとう、って
北の山側の領地で、林業が盛ん、って聞いて
ローゼマインが、紙事業のために、いつか行きたい、って
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ローゼマインの母設定の実家の親族が
領主の養女になったローゼマインに取り入ろうとするので
フェルディナンド様とかの忠告通りに、無視するローゼマインです
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フェルディナンド様の演奏会での収支発表のために
エルヴィーラ含めての派閥の夫人たちが集まりました
フェルディナンド様の絵姿の印刷物が、またあるか、って期待されましたが
フェルディナンド様には厳禁されてます
でも、ローゼマインは裏をかいて
手裏剣を折ると、フェルディナンド様のお顔が出てくる仕組みとしました
バレたら、ここのいる人の誰かってことですわね、って
推しの結束は固い
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番外編では
フェルディナンド様は、現在神殿で青色神官を補佐として教育してます
二人への指導はとってもきつく、彼らの下の灰色神官も、とっても大変で
皆、結束が高まっているようです。
で、フランの補佐にザームが入って、フランがちょっと楽になりましたね
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本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜第三部 「領地に本を広げよう!9」
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波野涼 TOブックス 2025年07月15日頃
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