女王陛下と呼ばないで(4) 轟斗ソラ 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。最新刊で最終巻。女王としての即位と、王配は彼でした。

推しマンガ。

ネット小説の漫画化ですが、きれいに落着いたしました。

フランチェスカは女王となり、その配偶者は彼ですが

叔父と姪の関係でも結婚できるんだな・・。

女王陛下と呼ばないで 4 (フロース コミック) [ 轟斗 ソラ ]

女王陛下と呼ばないで(4) 目次

16,自分で勝ち取る未来

17,決意

18,見習い女王のあわただしい日々

19,政敵との直接対決

20,起死回生の一手

最終章、お披露目の即位式

女王陛下と呼ばないで(4) ネタバレ注意

王様がいないので、執務がたまってますね

大法官を、前王がおいてなかったから

王様の決済待ちが山のようです

で、いまだにうじうじしてるフランチェスカ

今回は、アーヴィンに、なぜ私を選んだの?と聞きます

スチュワートが一番とは思ってるけど

前王が今回の4人に女性のフランチェスカを選んだのは

改革を望んでのことではないか、って

シアンのとこに行き、シアンがフランチェスカを選んだ理由は

頭を下げる相手は少ない方がいい、ってことだっていうと

フランチェスカは、そんなことで選ぶな、って怒るけど

シアンが、怒るってことは、もう気持ちは女王なんだよね、って

執務をはじめ、優秀なシアンに振り分けられたいろいろを必死でやるフランチェスカです。

で、大法官にシアンを推したいけど

シアンの母は犯罪者なので、もめそう

ってことで、貴族院議員の有力者、議長のアンドロヘイムに突撃ですね

スチュワートに冤罪をかけたのは

アンドロヘイムの側のはねっかえりだったので

それをネタに、交渉をするフランチェスカです。

そしたら、アンドロヘイムが退場したい、とか言い出して

大きなポストがまた空いたので、フランチェスカたちは右往左往です

が、根性すわったフランチェスカは、もう大丈夫ですね

戴冠式が正式に決まりました

伯爵を女性に戻し、貴族院議長に命じたフランチェスカです

女性地位向上ですね

後期の歴史書、ってことであとがきされてますが

公爵のスチュワートが、一番女王に振り回されてました、って

うふ

好きだって、いって、即位式式典の花火の中での初キスする

フランチェスカとスチュワートですね

善き

って感じで読了。最新刊で最終巻となりました。

女王陛下と呼ばないで 4

posted with ヨメレバ

轟斗 ソラ/柏てん/梶山 ミカ KADOKAWA 2022年09月05日

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