推しマンガ。
初めての作家さんですが、とっても面白い。どんどん既刊を読了してます。
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転がる女と恋の沼(1) 目次
1~5
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転がる女と恋の沼(1) ネタバレ注意
実家暮らしのアラサーOLの木村栞
推しのお金をつぎ込み、男の気配もない
で、ある日、コンビニでイケメンに、ラスワンのお菓子を取られて
そっから転がるように不幸・・?が
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31歳の誕生日を、幼馴染の丈の店で
高校からの親友の美樹もいてくれて、お祝いしてくれます。
ほっこり自宅に戻ると実家はボヤを出して
部屋にため込んだ推しグッズが全滅
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家は、これを機会に二世帯にするんだけど
姉夫婦と、両親の家で、両親によっかかるはずの栞の部屋はありませんでした
これを機会に、って一人暮らしを強制されて
居場所を求めたら、丈が持つマンションを貸してもらえました
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口紅を探せば廃版で、それくらいしばらく買ってない
痴漢に襲われても、怖かったけど、怒りの方が強くて撃退
ちょうど、隣室のイケメンが通りかかって、確保してくれて
警察までついてきてくれました
彼は、丈の店の店員・紺でした
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推しのグループが解散して、落ち込む栞です
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で、ゴミ出しで出会った女性が、イケメンの紺のストーカーだったらしく
アパートのドアノブに、手作り弁当とか、怖すぎる
布団を干していたら大雨で、紺が手伝ってくれて、布団を入れて
タオルがなくて、推しのタオルを貸してあげたら
それを見たストーカー女が
紺の推しって誤解して、人気の売り切れグッツを紺のドアノブに
それを栞が知って、素人を推すではなく、プロを推しな、って布教しちゃって
ストーカーの名前は美奈子ちゃんで
紺と同じ大学の女子生徒でした
以来、美奈子は紺にちゃんと謝罪してから、丈の店の常連に
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紺は、大学の学費の足しに便利屋のようなものをしていて
推しグッズをコンプリートして、って依頼を受けていて
それを栞がヘルプします
で、紺が友人と「白い粉」の話をしていたので
ヤクかと思ってやめさせようとしますが
パンケーキの粉でした
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下っ端で、のんびり会社員していたかった栞ですが
女子社員が一人抜けて
新人が入らないので、社長の息子が入ってきます
犬飼一は、やる気のない奴で
我慢してましたが、栞が「やめろや」って言ったら、出社拒否しちゃった
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丈の店で、犬飼の愚痴をいい、飲みふけっていたら
つぶれた栞
で、翌朝、上半身裸の紺が寝ていて、何か私がやらかしたか?!と
年下イケメンを思いやりますが、栞が嘔吐して、その服を洗濯機にいれただけでした
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社長の息子の犬飼はじめちゃんは、打たれ弱い子で
でも、栞にあやまろうと出社します
そこへ、栞が例年電話を受けていた注文を、はじめが間違えて受けたとわかり
車を飛ばして、持参します
亡くなった旦那さまのお誕生日に、一緒に食べる和菓子でしたね
ハッピーバースデーの和菓子
はじめは、自分の店での品に、人々の思い出があることに感動して
心を入れ替えます
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はじめは、高校生まで野球部だったので、丈のチームで一緒に試合して楽しげ
で、はじめと栞が仲良くなったので、紺がちょっと不機嫌で
距離感が近い、って丈がストップかけるけど、紺は無自覚でしたね
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posted with ヨメレバ
芥文絵 祥伝社 2021年07月08日
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