やじきた異世界道中記(4) 市東亮子 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。4巻はほぼヤジキタのみ

推しマンガ。大好きなシリーズの、異世界版。

早くも4巻まで来ちゃいました。やっぱりこの人の漫画は面白い。

ヤジキタの二人と、虎徹と殿と姫の三人が、それぞれ異世界に来てますが

別のチーム?に召喚されているようです

やじきた異世界道中記 4 (ボニータ・コミックス) [ 市東亮子 ]

やじきた異世界道中記 | 推しマンガ探ブロ。 このシリーズ既刊の、感想レビュー備忘録。

やじきた異世界道中記(4)目次

16~20話

やじきた異世界道中記(4) ネタバレ注意

異世界に来て、でもって、さらに魔族に闇の門で連れてかれたヤジさん

助けにいこうと思ったら

獣属が狂乱するし、森の魔物や、普通の動物まで狂い始めます

プリンに噛まれたシノキタですが

異常事態に、シノキタは、魔導具による攻撃と推測し

知覚を広めて、装置を見つけると

体に知覚を戻して、闇魔法で遠距離斬撃

かっこよ

こういうアクションシーンは、ほんとに上手な作家さんです

さて、ヤジさんの方は

魔族のとこへ連れてかれ、召喚したのがこいつら、ってわかってお怒り

王子さまってのがへっぽこだから、もっとお怒りです。

王子に侍ってる大将軍ってのが

いろいろ説明してくれて

人間が魔族に攻撃してきて

いつの間にか、人間の方は異世界からの召喚をするようになり

召喚勇者は強いので、魔族が追い払われ

魔族の聖地である墓場を荒らされるので

こっちも異世界から召喚しよう、ってことになった、って

色々聞いたヤジさんは、キタさんを連れてきな、って魔族に命じます

王国側で無理やり召喚されたのが、小鉄たち3人で

小鉄は隠ぺいをつかって、いろいろ情報を集めてますね

さて、キタさんの方は、魔導具をぶち壊したので

それを回収に森の中を歩いてました

そこへ、矢島から派遣された魔族が来て、いまはいけない、っていう北さんに

魔族が翼を使って運んで、手伝います。

で、いろいろ終わったので、キタさんが、プリンをつれて魔族と行こうとしたら

若様もくっついてきちゃった

若様の亡くなった奥様は、スタンビートとかは魔族ではなく

人為的なものだ、って前から言ってたらしい

亡くなってるけど

で、魔族と人族を戦わせる、組織があるらしい、までわかったけど

そこへ、魔族が人族である若様を、くさい、とかぬかすので

キタさんがぶん殴って、鼻をつぶしますね

魔族の寿命は長いので、若様の一族との闘いで亡くなった人も多く

決闘を、って話になりまして

若様も、武人として受けまして、決闘場が設けられます

ヤジキタのヒールは高性能ですが

即死だとダメだね、ってことで

ヤジキタもドキドキして見てます

ってとこで4巻終了

面白かった!

次巻が楽しみです

やじきた異世界道中記 4

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市東亮子 秋田書店 2025年11月14日

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やじきた異世界道中記 1
やじきた異世界道中記 1

やじきた異世界道中記 1

[著]市東亮子

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