幼女戦記(26) 東條チカ 推しマンガの感想レビュー備忘録。メアリー・スーの覚醒。

推しのネット小説の

推しの漫画化!

さくさく進んで26巻。

アメリカに逃れたメアリー・スーが

神様の力で覚醒する26巻です!

幼女戦記 (26) (角川コミックス・エース) [ 東條 チカ ]

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81,長距離偵察任務7

82,使徒の目覚め.1

83.2

白銀と二つ名を持つターニャの部隊は

戦線布告してきたルーシー連邦のとこへ

ちょっくら遠征中。

で、今なら、ルーシー連邦の首都のモスコーを

部隊でこっそり直撃できるぞ、って

で、できる士官のターニャが

帝国にお伺いを立てると、ターニャを応援する戦務参謀閣下は

ターニャに自由権を渡すし

ターニャの非人道性?を嫌っていたレルゲン大佐も

今となっては、彼女の部隊ならやれる!って

ゴーが出ました。

ターニャは天才的な魔導士ですが

神は、ターニャだけをえこひいきしない。

ターニャに殺されたスー少佐の娘

メアリー・スーは、父譲りの魔力を持ち

そして、新兵としての初遠征に

帝国のナンバーワン(ターニャは二番目)の魔導士に襲撃され

仲間を守るために覚醒します。

ほとんど、神の領域で

メアリー・スーの覚醒によって

ナンバーワンの部隊は壊滅

部隊が守っていた旗艦も半壊

あまりの破壊力に、メアリー・スー、という敵の天才の出現が伝わらず

帝国側の機械の暴発、的な報告となります。

この、メアリー・スーの覚醒場面は

すごいアクションシーンで、絵柄も美しいので

是非、本編を購入して読んでみてください。

で、帝国の武力がさらに減る中

ターニャの部隊による、モスコー攻撃は

始まるのか?

ってとこで、26巻は終了です。

この物語は、現実世界にいろいろ部分リンクしてまして

ドイツ軍とソ連の戦いは、第二次世界大戦の中でももっとも熾烈といわれてます。

ソ連の死傷者がハンパない・・。

さて、ターニャとメアリー・スーは、どこで交戦するのか

次巻も楽しみです。

幼女戦記(26)
幼女戦記(26)

幼女戦記(26)

[原作]カルロ・ゼン [キャラクター原案]篠月しのぶ [漫画]東條チカ

Renta!

訪問、ありがとうございました。  

簡略なネタバレでは魅力は伝えきれないので

是非、購入して読んでくださいませ。

購入のヒントになると、うれしいです。  \(^0^)/

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