マロニエ王国の七人の騎士(7) 岩本ナオ 推しマンガの感想レビュー備忘録。追われるハラペコ=世界樹。

推しマンガ。

とっても好き。

7人の息子たちは、いろいろとお約束のままに

各国へと散らばっていきます。

現在は、ハラペコのお話が継続中。

ネタバレ注意

マロニエ王国の七人の騎士(7) (フラワーコミックス α) [ 岩本 ナオ ]

マロニエ王国の七人の騎士 | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)

31、悲しみ

32,私の王

33,金の卵

34,小さな炎

35,どうせ食べるなら

番外編、博愛のゆううつ

食べ物の豊富な国へ来た、ハラペコと料理人のコレットたち

周囲から、ハラペコは世界樹と呼ばれてます。

で、食べ物の豊富な国の国宝は、御神様、という亡霊に操られ

ここの外交官は、冥府様と呼ばれる亡霊が降臨してまして

色々画策してます。

2500年前、御神様はジャガー王と決戦して

まぁ、その後の記憶がないまま、現在降臨してます。

で、ジャガー王も現在降臨してるので

この降臨したジャガー王を倒せば、記憶が戻るのだろうか、って

死んだ人同士の葛藤に

現在の国民がまきこまれ

ハラペコが巻きこまれてるわけです。

ここらは、是非本編を購入して読んでみてください。

絵柄だと、わかりやすい

で、ハラペコは、普段はかわいい男の子なんですが

ひもじくなると、ケモノに変貌しちゃうの

料理人で幼馴染のコレットは

ハラペコが変貌しても平気に接してくれる子で

それもあって、ハラペコは、コレットをとっても大事にしてる

で、ジャガー王と御神さまの戦いに

コレットが巻き込まれそうで、ハラペコは世界樹の力を放出しつつあります。

で、過去の亡霊たちが勝手に動くのを

マロニエのみんなが、なんとかしようとしてる、ってとこで

7巻が終了です。

このシリーズ、とっても面白いのですが

伏線満載なので、完結まで読まないと

わかんないとこが多い

それでも、7人の男兄弟たちは

それぞれに愛する人と結ばれていくようですので

その恋バナも素敵です。

オススメ

マロニエ王国の七人の騎士 7
マロニエ王国の七人の騎士 7

マロニエ王国の七人の騎士 7

[著]岩本ナオ

Renta!

訪問、ありがとうございました。  

簡略なネタバレでは魅力は伝えきれないので

是非、購入して読んでくださいませ。

購入のヒントになると、うれしいです。  \(^0^)/

このブログ記事が、お役に立ったり、面白かった時、

応援クリックしていただけると、励みになります。 m(_ _)m

にほんブログ村 漫画ブログ コミックス感想へ

にほんブログ村

このブログはプロモーションが含まれています。

マロニエ王国の七人の騎士(7)posted with ヨメレバ岩本 ナオ 小学館 2022年12月09日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle