エイラと外つ国の王(7) びっけ 推しマンガの感想レビュー備忘録。薬師の国での王への暗殺事件。

推しマンガ。大好きなシリーズです。

先が見えない展開が面白い。

びっけ、さんはストーリーテーラーだからね。

ネタバレ注意

エイラと外つ国の王 7 (ボニータ・コミックス) [ びっけ ]

エイラと外つ国の王 | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)

31~35話

政略結婚でロートフェルゼのアロルド王子に嫁いだエイラ。

だがロートフェルゼは王族や王宮の宮廷人が、吸血鬼だった。

自分も吸血鬼にされるが

完全体になれず、処分対象となるエイラ。

でも、アロルドがエイラを庇い

現在の王であるレナルト王が許したことで、アロルド×エイラの二人は

今だに王位継承者のまま

アロルドの下にはダグラス王子というのがいて

この王子は、吸血鬼カップルの子、完全な吸血鬼、らしく

アロルドを追い落として、自分が即位したい

ってのが、母国で画策され

人間の国の体裁をとるロートフェルゼは

アロルドカップルを海外交流に出すんですが

そこでアロルドがひん死となり、薬師の国のユリアーナに

薬をもらって生還します。

薬師の国・ゲハイムニースのザハリアは、王家の中で暗殺を生き延びた王で

疑心暗鬼だけど、ユリアーナだけは信じてる

で、吸血鬼という正体を明かしてくるアロルドたちにも好感を持つ

そんな時にザハリア王に毒がもられ、ユリアーナが疑われるけど

エイラたちの忠告で、真実を探る王は

犯人が、他国に政略結婚で嫁がされるのが嫌だった

たった一人の妹の犯行だと知るわけです。

で、自殺しようと飛び降りた彼女を

アロルドたちが助ける?

ってとこで読了。

アロルドの過去話とかも載っていて

とっても面白いので、是非、本編を購入して読んでください。

おすすめ。

エイラと外つ国の王 7
エイラと外つ国の王 7

エイラと外つ国の王 7

[著]びっけ

Renta!

訪問、ありがとうございました。  

簡略なネタバレでは魅力は伝えきれないので

是非、購入して読んでくださいませ。

購入のヒントになると、うれしいです。  \(^0^)/

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