ましろのおと(31) 羅川真理茂 推しマンガの、最新刊で最終巻の感想レビュー備忘録。桜ちゃんとハピエンだ~。

推しマンガ。人気のシリーズが完結しました!

なんか、最後は少女漫画のような気分で読んでましたが

これ、月刊少年マガジン連載だったのね。

アニメ化で、三味線の音も堪能させていただきました。

サブカルの名作ですね。

とってもおすすめ!(^^)

ネタバレ注意

ましろのおと(31) (講談社コミックス月刊マガジン) [ 羅川 真里茂 ]

ましろのおと(完結) | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)

最新刊で最終巻のレビュー | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)

120~123

桜ちゃんは雪のミューズだけど

雪は、女性の恋心に応じることができない。

三味線の音がすべてで、傷つけない、ってくらいの良心はある。

STCのチーム関係は良好だし

仕事も入ってくるけど

メンバーは、雪に自由にやらせられるほどの腕はない、って自覚してる。

そんな中で、アメリカの超名門番組から

雪にオファーが来ます。

若菜とのセッション。

で、出かける前に、雪は桜に告白。

一番は三味線で、待たせるなんて勝手が許されるか?という雪に

雪なら許す、っていう桜。

いいわ~

生中継で、世界中継の中

若菜と雪のセッション。

すごいわ~、音楽を漫画で表現しちゃうの!!

ここらは、是非本編を購入して堪能してください。

すばらしいです

で、そのまま一人で雪は放浪しちゃいます。

世界で、三味線ひきならが、いろんな生活や音に接して

自分の音を作っていく。

若菜が伝統を守り、かけはしとなり、雪が再生する。

うん、芸っってすごい

雪のママの梅が、雪の部屋の掃除にきたので

桜が替わります。

音ごと愛してやってね、ってママの許しもでましたし

うん、よかった。

桜は製菓学校に進学、自分の道を模索し

そこへ雪が戻ってきました。

再会できてよかったね~。

ってとこで完了。

すばらしかったです。

オススメ。

ましろのおと 31巻
ましろのおと 31巻

ましろのおと 31巻

[著]羅川真里茂

Renta!

訪問、ありがとうございました。  

このブログが、購入のヒントになったよ~、とポチして下さると、うれしいです。  \(^0^)/

にほんブログ村 漫画ブログ コミックス感想へ

にほんブログ村

本ブログは、読了後のプロモーションを含んでいます。

ましろのおと(31)posted with ヨメレバ羅川 真里茂 講談社 2022年10月17日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle