キングダム(68) 原泰久 推しマンガの感想レビュー備忘録。ぎあん城を出て。

推しマンガ。

ほんとに面白い!

本作では、カイネが危機一髪です!

桓騎将軍の反撃成るか!って迫真のシーンの連続です。

ネタバレ注意

キングダム 68 (ヤングジャンプコミックス) [ 原 泰久 ]

キングダム | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)

736,重要な城

737,趙人の結束

738,桓騎の首

739,城壁の上

740,結末の意味

741,最後の博打

742,李牧の盾

743,誓い

744,雁門兵

745,決着の刻

746,欠落した才能

中華統一をしてやる

そののちは法治国家建設だ、とぶち上げた、秦の皇帝えいせい

その鉾となるべく、信は飛信隊を率いていきます。

でも、天才李牧が敷いた包囲網はすさまじく

桓騎の兵団も含めて

飛信隊も楽華隊も、必死の逃亡戦となりました

なんとか脱出して

めざしたのは、ぎあん城。

そこに、桓騎の一団もたどりつきますが

もう一つのせきれい城にたどりついた壁将軍の一団は

城の井戸に入れられた毒で、壊滅してしまいます。

籠城戦とは、味方が応援に来てくれるのが前提なので

桓騎を含めて飛信隊、楽華隊は、ぎあん城を捨てます。

捨てた上で、桓騎の残酷部隊が、趙人を惨殺しにくる、って予告してきたので

李牧たちは、桓騎たちを追いますが

そこに、桓騎たちは罠を張ります。

飛信隊、楽華隊が思いがけず優秀だったので

万全だった李牧の策は破られ、配置した武将たちも欠けていき

ついに、李牧に桓騎が直接に切り込みます

カイネが李牧を守りますが

カイネを見捨てられない李牧は、何度も戦場にもどり

桓騎たちに攻撃されますが、所詮は多勢に無勢

桓騎の取り巻きたちも、どんどん削られていく中で・・

ってとこで68巻終了

く~、いつもながら面白いな~。

天才李牧

この人、史実では王様に反逆罪で殺されちゃうんだよね

トップに恵まれない人でしたね~

キングダム 68
キングダム 68

キングダム 68

[著者]原泰久

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