亡国のマルグリット(13) すもももも 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。襲撃されたルネを治療し移動させる。

推しマンガ。

ストーリーテーラーの名手。

ほんとに、展開が読めなくて面白い!

ルネは、父が亡くなった時に幼かったので、母が摂政となり

母には牛耳ろうとする悪徳貴族がついてます

亡国のマルグリット 13 (プリンセス・コミックス) [ すもももも ]

亡国のマルグリット | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) このシリーズ既刊の感想レビュー備忘録。

亡国のマルグリット(13) 目次

49~52

亡国のマルグリット(13) ネタバレ注意

マルグリットは今はなきルナリア王国の王女

両親を殺され、乳母に助けられ、森で死ぬ寸前を、息子と妻を亡くした騎士に助けられ

死んだ息子の名前で育てられます。

その後、母国を滅ぼしたロレンディア王国の王子ルネと知り合い、お互い慕いますが

仇の国の王子として、いろいろ・・。

が、ルネの母国はルビニス伯っての牛耳られていて、ルナリア滅亡も、この伯爵のせいだとわかります

ルナリア王女、としてルネ王子と結婚し、いずれはルネが戴冠式、となったので

ルビニス伯から刺客が放たれ、ルネは行方不明に、ってのが前巻までのお話

ルネは、ジュエル、レオの二人と共に逃亡してます

逃亡先がルナリア領だったので、レオはマルグリットへの救助依頼を、って進言。

ルピニスたちに狙われてるのを知ってるレオは、マルグリットの不安要素を増やしたくないんですが

おおかみくんが、マルグリットたちを連れてきて

ルネたち三人は、人里離れた修道院で一息つきます

ロレンディア王国の方は、ルピニスが、ルネの野垂れ死にを願ってますが

王宮では、18歳になって、しっかりしてきた王子の即位を推す有力貴族が現れてます

前にルネとマルグリットが関わって、王家の混乱をおさめた「オンブロディア国」が

密かにルネの支援に回ってくれて

馬車を使っての、ルネの王都への帰還作戦が決行されます

遠国からの商人、ってことですが

ロレンディア王国の騎士が、ベールをはがせ、というので

ルネたちが進退窮まると、マルグリットが、髪を切って、機転で助けます

ルネは、オンブロディアの王太子となったアルシュの母国へとたどり着き

彼の力を借りて、復権をめざします

ルビニスが、ついに即位する、と決断し

アルシュ王太子に、即位式参加の打診が

王太子は、ルネをつれて王城へ

亡国のマルグリット 13

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すもももも 秋田書店 2024年02月16日

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