推しマンガ
大好きなシリーズですが、新刊がでるまでが長いし、非暴力主義のトルフィンのやり方が
ちょっと読んでて辛くなってきたので、今度読む時は、完結した後かな
ヴィンランド・サガ（28） （アフタヌーンKC） [ 幸村 誠 ]
ヴィンランドサガ | 推しマンガ探ブロ。 本シリーズ既刊の、感想レビュー備忘録
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ヴィランドサガ（28） 目次
202～209，専念航路11～18
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ヴィランドサガ（28） ネタバレ注意
仲間たちを引き連れて、約束された大陸に渡ったトルフィン一行
手つかずの地で村を作っていくと
先住民と遭遇します
喧嘩腰ではなく、友好的に始めた関係でしたが
剣は持ち込まない、と決めたトルフィンの逆らって
大剣を持ち込んだ者がいました
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先住民の方は、予知ができるシャーマンがいて
外来のトルフィンたちによって
自分たちが大量に死ぬ地獄絵図を見てしまい
排斥へと動きます
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多分同じころ
クヌート王も、流行病（たぶんペスト）の村を
取り囲んで殲滅する作戦を結構中
まだ元気な人もいますけど、冷静に、王自らが殺すクヌート
同じ場面であれば、お前はどうするんだ、と心の中のトルフィンに聞いてます
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そんな中、トルフィンの村にマルクランドの生き残り、がやってきて
村が滅びた顛末を語ります
マルクランドも、はじめは仲良く
やがて矢を射かけられ
でも、攻めてくることはなかった
やがて、川に死体が流れてきて
先住民の者たちが、病気で死に絶えていたとわかります
マルクランドの方も、たくさん死んだけど
生き残った者はいたようです
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これは、史実としても有名で
北米大陸に見知の病原体をもつヨーロッパ人が来て
大量死が起きたんですよね
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トルフィンの村では、トルフィンの妻が産気づき
女たちが助力に集まります
男は外へ、ってことで、体は男で心は女のコーデリアは
外に出されるんですが、そこへ、先住民の先鋭隊が、隣の家を皆殺しにして放火して
次は、トルフィンの家へ、と向かってました
コーデリアは、中から聞こえてきた赤ん坊の声を聴いて
絶対にここは通さない、と本気になりまして
その鋼鉄の体と覇気に、先鋭たちは、そこはスルーします
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トルフィンの村は、広大な土地があるので
家と家の間が広くなっていて
そんな中、次に先鋭隊が襲った相手が大剣を持っていたので
先住民に、鋼の剣が渡ってしまいます
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一方トルフィンは、先住民からの「出ていけ」コールに
半年待ってくれれば、出ていく、って
でも、追っかけられてケガをして
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って感じで28巻終了
これ、どうなるんだろうか
次巻までが長いな～
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posted with ヨメレバ
幸村 誠 講談社 2024年06月21日
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