暗殺後宮(4) 緒里たばさ 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。楽端が幼帝の味方になって二重スパイを決心する。

推し本。

幼帝が、少しずつ帝の自覚を持ち始めます

花鈴は、そんな幼帝を陰ながら応援してますね

暗殺後宮~暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい~(4) (ビッグ コミックス) [ 緒里 たばさ ]

暗殺後宮(3) 目次

17,花鈴は探し物を見つけたい

18,花鈴は事情を聞きたい

19,花鈴は突破したい

20,花鈴は上を目指したい

21,花鈴は助けを求めたい

暗殺後宮(4) ネタバレ注意

祭礼が終わって、後宮の春が来ました。

で、楽端は、踊り手を変更しただろう、っていいがかりをつけられ

枯れ井戸に放置です

太皇太后が変更したのにね

切り捨てのための、言いがかりです

踊り手を変えたのが

太皇太后の宦官だと聞きこんだ花鈴が

太皇太后の宮のまわりをうろついていたら

枯れ井戸に放置されてる楽端がいました

罰を受けてるから、助けるな、と楽端はいいますが

花鈴は助けちゃうし

にこ、って笑う無邪気な顔が

幼帝と似ていて、楽端は、へんなガキばかりだ、とため息です

助けられたけど、花鈴は信じられないので、身を隠す楽端です

書類部屋へ逃げたら幼帝がきて

礼とか言われて、だから、太皇太后の指示で側にいき

祭祀が成功したから罰を受けたんです、って本当のことを言います

でも幼帝は、みんなに嫌われてるから、おばあさまに嫌われても仕方ない、って

でもって、よい帝になりたい、とかいうから

思わず泣いちゃった楽端です

幼帝が、びざ歯の宮女、っていうから、それが助けてくれた宮女だとわかる楽端は

彼女の部屋に入り込み、いったん休息をとります

そして、太皇太后の信頼を回復することで、幼帝の傍にいる、って

楽端の、太皇太后への接近作戦を聞いて、花鈴は、ちょっとその場を離れます

翌日、楽端が女装し、花鈴と太皇太后の宮に行くと

楽端を陥れた宦官が、毒蝶を操ろうとしますが

花鈴が用意した蝶をおびき寄せる液体を浴びて絶命

その間に、楽端は太皇太后のいる部屋へと入り

二つのうち一つに毒、っていう丸薬を飲んで生き残り

太皇太后の信頼を得ます。

そして、宦官として一番の地位を得ると

週に一度、幼帝の教師として傍にいることを得て

二重間者として、幼帝に仕えると誓います

そして楽端は、花鈴にも、上級女官になって幼帝の傍にこい、と命じます

後宮は権力がすべて

守るには、ちからが必要ね

上級女官の試験をうける、という推薦は

楽端がくれましたが

王鈴についてくれる、上級女官がいません

さて、動いてはいけない、って試験が突然開始され

花鈴は、暗殺者の心を仕込まれてるので

微動だもせず

で、それを見た先輩の陸慧が、先輩女官としてついてくれることになりました

でもって、そんな陸慧を「見つけた」と抱きしめたのは

王晴でした

おまけ、は楽端の化粧品と、化粧の腕がエグイ

花鈴も、変装術として化粧を仕込まれていて

その腕だと、とってもかわいくなれるのね

普段はしないけど

善き

暗殺後宮〜暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい〜(4)

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緒里 たばさ 小学館 2023年09月29日

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