たまのこしいれ  -アシガールEDO- (4) 森本梢子 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。4年後に江戸に行ったなら。

推しマンガ。

大好きなシリーズです。

転送装置で、戦国の世に行って足軽になって

若殿と相思相愛になって、江戸時代へと無事にお家を存続させた唯と、その嫁ぎ先の御月家。

こっちは10年

あっちは150年の時代の流れの中で

ある日、御月家の家宝のタイムスイッチ懐剣が始動

戦略結婚前夜の玉姫と、彼女を密かに慕う勇之助が、こっちの世界に来ちゃいます。

その懐剣を、現代の月がうっかり起動させて、江戸時代に行きまして

御月の姫として結婚しちゃったのが、お家騒動で殺されそうな

年下の可憐な男の子・晴貴で

彼を助けている間に、ちょっと心が通ってましたが・・。

たまのこしいれ | 推しマンガ探ブロ。 このシリーズ既刊の感想レビュー備忘録。

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たまのこしいれ(4) 目次

22~28

たまのこしいれ(4) ネタバレ注意

さて、志貴家の晴貴は、現代の月の実家に戻り

無事に解毒されて元気になりまして

で、月への想いはかわらず

18歳になるまで、3年後まで婚姻は待つ、って

そもそもの、懐剣タイムスイッチを押したのが

御月家の玉と、彼女をずっと愛していた勇之進ですが

晴貴と虎丸が、あっちに無事戻りまして

玉はこっちにまだいて、

で、今度は玉と勇之進が江戸に戻りまして

入れ替わりに晴貴がくるはずが

来たのは、2年後の玉ちゃんでした。

タイムスイッチにタイムラグがあるらしく

懐剣スイッチが反応しないようになり

玉になった月が戻ってこないので

彼女は死んだことになり

晴貴は、妻を亡くしたイケメン若殿、になりました

もう一度、晴貴に会いたい、って月が江戸時代に

すると、イケメン晴貴は月より年上になり

新しい結婚の話があるようです

晴貴は、月に側室になれ、っていうから

愛人になんかなれない、って月が落胆、怒りで現代へ

で、その体に、御月家の後継の九八郎がくっついてきちゃって

現代の方では、初孫だった天ちゃんに似てる、ってことで

唯の両親に溺愛されて

で、江戸時代に戻ってきました

タイムリープスイッチが

いろいろ時空がずれる中で

晴貴は、やっぱり月が忘れられないし

さて、現在の月の元へ来るのは、誰なのか

ってとこで、次巻へ

だれだろう

楽しみ!

たまのこしいれ -アシガールEDO- 4

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