応天の門(21) 灰原薬 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。青馬とは、「カラスの輝く青緑色」に似た黒毛馬のことです。

推しマンガ。大好きなシリーズです。

菅原道真の若き日々。推理のバディは当代イチのイケメン在原業平。

道真、最後は餓死というキツイ死に方をするんですが、この漫画の時代は元気です。

応天の門 21 (バンチコミックス) [ 灰原 薬 ]

応天の門(1)
応天の門(1)

応天の門(1)

[著]灰原薬

Renta!

応天の門(21) 目次

114,内裏にて、青馬節会の催さるる事・2

115,3

116,4

117,門前に物具の怪の現るる事

118,二条屋敷の怪の事

応天の門(21) ネタバレ注意

右大臣は、帝への青馬献上を計画してます。

選りすぐりの馬が集められますね。

青馬とは、美しいカラスの羽のように青緑に輝く黒毛のことです。

一方、白馬を山で見た、っていう目撃情報もあります。

白馬は吉兆ね。

太政大臣が、正月に高官を招きます

病気だから、って言って、正装もしない

身分高いものほど普段着、ってのがドレスコードですので

太政大臣の着物は、まるで帝クラスのような着崩しですね

で、そこで白馬6頭がお披露目されます。

内大臣の黒毛馬が、かすみますね

で、両方とも帝に献上され、少年帝は馬好きだから

素直に喜んでます。

検非違使で夜の見回りにいたものが

黒い馬に蹴り殺される、という事件がおきます

で、白馬を調べた業平は、馬の蹄に黒いものがハマっているのを見て

白馬が黒く染められて運ばれた、って気づきます

吉兆の若い白馬が、いきなり6頭生まれたわけではない、運ばれたってことね

山にいた白馬を、とらえて稼ごうという学生がいて

道真も巻き込まれて、馬を見つけますが

黒く煤がついた、けがした白馬でしたね。

放置することにします(ヤバそうだから)

長谷雄の家に怪異があって、物忌みだ、ってうれしそうな長谷雄です。

物忌み物忌み、って道真のとこに遊びにくるのがかわいい。

で、怪異話がそこら中に広まってたので

導師ってのが、不幸になる、って不安をあおるので

道真が怒って、真相解明です。

留守になったあばら屋敷に、クロ犬が入り込み

いろいろ持ちこんで埋めてたんですが

それの一つが、クロ犬の頭にはまって

ツボが歩いているように見えたらしい。

インチキ導師が裏にいて、煽っては金をせしめてましたね。

高子姫様の侍女が、道真を訪ねてきます。

内裏に入ることが決まっている高子に

たくさんの貢ぎ物があるんですが、その中の一つから

不穏な黒い霧がでて、それを侍女があけたからだ、

それから怪異が、って泣きついてくるのね。

白梅が、ちょろっと推理して

それを道真が後押しして、籠から飛び出したのは黒い子猫だとわかります。

猫が珍しい時代なのね

で、高子を利用しようとする筆頭の

藤原基経がやってきます。

ってとこで次巻へ

番外編は、おかみが、身代わりをたてて

ひょろっと外に出る話

内裏からでることはなかったのね

かわいそうね

応天の門 21

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