推しマンガ。大好きなシリーズです。
月刊誌連載なので、なかなか単行本が出ませんで
連載10年で26冊です。
あ、1年に2冊は出てるのか。
早い方か・・？
ネタバレ注意
ましろのおと（27） （講談社コミックス月刊マガジン） [ 羅川 真里茂 ]
ましろのおと（完結） | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)
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104～107巻
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26巻で、舞台の上でマイクを倒しちゃった舞ちゃん
みなのフォローで乗り越えましたが
楽屋で謝ってます。
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なぜぶっ倒したか、というと
父の流弦が来ていて、神木流を継ぎたい舞が、頑張りすぎたのね。
この連載が続く中でわかってきてますが
流弦はへっぽこ親父です。
梅子の父の松吾郎も生活力のない男なので
三味線できるやつは、へっぽこが多いのか？
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戻ります
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流弦は、松吾郎の調べに惚れて、松吾郎が弟子をとらない人なので
外で聞いてます。
梅子は、父の三味線が好きだ、っていう男・流弦が嫌いではないです。
で、二人の間にセツが生まれます。
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流弦は、梅子がセツを産んだと知らずにフラれてまして
師匠から、神木流を継いでくれ、身内の娘の婿になってと言われて
結婚します。
でも彼女は子供が産めない体になりまして
養子を男女育てます
その長男が総一
妹娘が舞なのね
二人とも、流弦の実子ではないの
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で、舞は、ずっと神木流を継ぎたくて
上手で、父の実子であるセツにライバル心があったのね
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なんて感じのことが、27巻でがっつり描かれます。
チームのみんなも
セツの実父が流弦だってこととか、わかって、びっくりすっきりですね
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春暁という、じいさまが一生かけて作った曲があって
これは、梅子のプロデュースで、若菜兄さまが発表してます
ですが、ツアーを経て、人とのかかわりを経て
今、セツは自分の春暁をやりたい
そして、ちょうど来日した映画監督のヤンコビッチは
自分のロシア時代から、色々をその音で呼び覚まされていくのです
って感じで27巻終了
この漫画、ネタバレほんとにむずかしすぎるので
是非、本編を読んでください。
もう、読みだしたら止まらない、一気読みのシリーズです！
熱烈おすすめ
[著]羅川真里茂
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ましろのおと（27）posted with ヨメレバ羅川 真里茂 講談社 2021年03月17日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle