もとなおこ作品のファンです
この作家さんは、絵柄は思いっきり少女漫画ですが
時代考証とかがとってもくわしくて
特にヴィクトリア時代の漫画がお得意で
服とか小物とか、とっても素敵に描かれているから
とってもおすすめの作家さんなのです(^^)
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12話、タワーブリッジ開通
13話、ハニーズ・ホールの秘密
14話、ミスター・キャンドルの旅立ち
15話、ハニー、ヴィレッジの収穫祭
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シャーロットの、印刷工房の持ち主だったおじいさまが亡くなり
父方の血が貴族で、結婚させられそうになってシャーロットが逃亡して
ハニービレッジにたどりついて9カ月です
で、ロンドンでブリッジの取材のために、新聞社のオーナーのシドと一緒にロンドンへ
で、ロンドンで、シャーロットの亡きじいさまのお墓に無事を報告して
シドは、シャーロットへプロポーズします(^^)
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さて、イタリア貴族と結婚しないため、と
本当は女性であるヴィクトリアの結婚除けに、シャーロット=カルロッタは
社交の席ではヴィクトリアの恋人としてふるまいます
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タワーブリッジの取材から、シャーロットは絵本を制作することに
いろいろな取材のために伯爵家のヴィクトリアとお話してまして
その時にデビュタントの白いドレスを着ていたら
イタリア貴族で、もともと結婚に反対していたベッキオ伯爵が
シャーロットのドレス姿を見て、恋しちゃうの
これは、大変そう(><)
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さて、伯爵家にも唄にまつわる秘密があって
その謎を解いたら、シドと一緒に写っている女性の写真が
その人の名前はメアリー
シドの出生の秘密がいよいよわかりそうです(^^)
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村ではキャンドルを作る職人さんがいて
村人みんなを祝福するろうそくを作ってました
で、彼が死に瀕していて、みんなに会いたい、って
橋を渡れない、シドの妹のサラを、シドがかかえて連れていきます
でもって、ろうそく職人の孫のヘンリーは
オーストラリアに行って一旗揚げてきて
サラにプロポーズです
サラが2年待って、って
2年後って、シャーロットが結婚できる時かな・・?
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サラとシャーロットが、シドの時計を買いに行ったら
たまたまシドが近くにいて
暴れ馬に巻き込まれます
記憶が混濁して
最初は、子供に戻り
次はサラはわかってもシャーロットがわからない
シャーロットはショックで
出会ったばかりのころの短髪にして(男子の恰好で逃げてた)
そしたらシドはちゃんと思い出してくれて
俺のために髪まできって、って抱きしめてキスです
シャーロットも、シドを失うかも、って思って想いを自覚したので
相思相愛のキスですが
さて、シドの出生がこれからの二人にどうからんでいくのか(^^)
ってとこで次巻へ
次巻もとっても楽しみです(^^)
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[著]もとなおこ