エイラと外つ国の王(5) びっけ 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。 竜の国からゲハイムニース国へ。

推しマンガ。作家買いしているシリーズ。

吸血鬼が王族になっているロートフェルゼ王国

拡大政策を取り、侵略戦争をしかけるロートフェルゼに対して

婚姻での和平を目論んだの隣国のゴルトフルーエ。

双子の王子・エリアス、王女・エイラがいるので、王女の方を王国の皇太子に嫁入りさせます。

イケメンのアロルド王子に惚れこんだエイラ。

でもアロルドは吸血家で、しかも男性の血液しか受け付けないので弱ってる。

アロルドに吸血されたエイラは、完全体にはならないけど

なぜか、男性体に変化して、結果、アロルドはエイラの血を吸う事で

健康?になります。

エイラと外つ国の王 5 (ボニータ・コミックス) [ びっけ ]

エイラと外つ国の王 | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) このシリーズ既刊の感想レビュー備忘録。

エイラと外つ国の王(5) ネタバレ注意

アロルドには弟・ダグラス王子がいて、これが、吸血鬼と吸血鬼の王族の間に生まれた、生粋の吸血鬼。

ダグラスはアロルドより自分が王位を継ぐべきだ、と思っていて

ロートフェルゼには王位争いがある

ただ、今の王・レナルトは、アロルドを王位に継承することにこだわっていて

それだけがアロルドの後ろ盾。

とりあえずエイラは、アロルドの妻として認められて

海外への外交旅行に出発

行く先はヴィゼスト国。

そこは竜の国で、人に従う竜ではあるが、デシーリア王妃の指示で

ビィゼストのかく乱を狙う吸血鬼のせいで

竜の子が食い殺された。

竜は子供の復讐に、アロルド一行のブラウソンを焼き殺す。

結果、ブラウソンに縛られていた吸血鬼たちが自由となって人を襲い

留置される。

ロートフェルゼ国内でも、ブラウソンの死で束縛を解かれた吸血鬼たちが

人を襲いだし、それを知った王族(吸血鬼)たちは、はぐれ吸血鬼狩りに走る。

力を持つ吸血鬼でも、数の上で人間にはかなわないので、吸血鬼だとは秘密なのね。

アロルド王子は、敵対していたブラウソンに毒の血を入れられて体調が悪い

ヴィゼスト王国の姫が、医者を紹介してくれて

それが、ゲハイムニースの医者、5巻の表紙の人です。

で、アロルド王子はヴィゼストに、自分たちが吸血鬼であると明かし

自分が王位を継いだあとは、まだ人に戻れるエイラに王位を譲りたい、と

内心を明かします。

そして、アロルド一行は、治療のためにヴィゼスト王国へ移動します

ってとこで5巻終了。

国の移動がひんぱんになってきたな。

そろそろ佳境かな?

エイラと外つ国の王 5
エイラと外つ国の王 5

エイラと外つ国の王 5

[著]びっけ

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