ついに完結。
両片思いが解消してからは、溺愛モード。
守宮の秘密に、登場に、と駆け足で展開し
ついに最終巻となりました。
宵の嫁入り（9） （フラワーコミックス） [ 七尾 美緒 ]
宵の嫁入り | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)
最新刊で最終巻のレビュー | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)
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31，したい
32，私たち両想いですよね
最終夜、宵が笑うと俺は幸せなんだ
番外編、せれなーで
☆
守宮が出てきて、言語通訳ができる妖怪仲間？の座敷童のおかげで
いろいろわかりまして
先代のばあさまが強力な能力者で、浄化まであと少しだったから
あとちょっと、浄化できれば呪いは打ち切れる！と訴えます。
そしたら、座敷童富子の示唆で、安倍晴明の生まれ変わりがやってきて
（作者のほかのマンガの主役）
さくっと呪い箱を粉砕しておしまい。
え？
☆
で、呪いはなくなり、宵は死なずに済み
守宮の力で、失われていた宵の1年の記憶も戻りました。
ハピエンね。
☆
次は、じいさまの7回忌
宵と暁人の間には4歳の息子が生まれました。
暁人は、あいかわらず宵を溺愛してます。
よかったね
☆
番外編は、じいさまとばあさまの愛の日記。
当主の息子で病弱で女装男子だったじいさまは
守宮の娘が側にきて、背中をさすってくれたら楽になります。
で、監禁のような娘だったけど、霊力が強いからこそ
自分が最後の一人になる、って
で、当主君は、大好きだったので、メイクラブして
二人して生きる道を選んだのね。
いい話だった。
☆
って感じで、最後、呪い粉砕のとこは
え？って感じの終わり方でしたが
これ以上引き延ばしてもなんだし
いい終わり方だったかも。
って感じで読了です。
オススメなので、是非購入して読んでみてね。
一気読みできるボリュームです（＾＾）
[著]七尾美緒
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