黒執事(32) 枢やな 推しマンガの感想レビュー備忘録。料理人バルトの過去

推しマンガ。大好きなシリーズです。

32巻まで来ました。

ぼっちゃまのアニサマが生きていて

でもゾンビ状態だから血液が必要で

ぼっちゃまは、敵陣つぶしのために、配下を派遣します。

そして今回は、料理人バルトが送られた戦争傷病者の病院。

ネタバレ注意

黒執事(32) (Gファンタジーコミックス) [ 枢やな ]

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176,その執事、厨房

177,その執事、指導

178,その執事、説教

179,その執事、報償

180,その執事、雇用

181,その執事、講評

182,その執事、問答

183,その執事、消亡

184,その執事、放浪

185,その執事、同調

料理人バルトは

アメリカの軍隊の生き残りでした。

何回も部隊が全滅して

何度となく、一人だけ生き残る。

そして、今回も一人生き残り

生き延びうるために、仲間の死体を喰うか、って時に

セバスチャンが登場して

リクルートしてきます。

料理なんて経験ない、って断りますが

ぼっちゃまのとこに刺客が集団で現れて

メイドと庭師は若くて取りこぼしがあるから

司令官として、指図して欲しい、ってセバスチャンが。

うん、すごい話だ

バルトが、死を顧みない術を使うのは

愛する幼馴染だった妻と幼い息子を殺されたからでした

で、今は、セバスチャンのリクルート通りに

ぼっちゃも側について、血液を集めてる敵の殲滅に

でも、傷病兵によい治療を、って望むからこそ

血液を集めている看護婦の熱意を知り

バルトは殲滅をためらいます。

そしたら、バルトが襲われて。

って感じで読了。

シリーズ15周年ですって

絵柄が狂わないのが、すばらしいです。

が、仲間内の過去話が必要なのはわかりますが

ぼっちゃまと兄さまの戦いへと、なかなかたどり着かない!

まぁ、ここまで読んだら、最後までついてきますけどね(^^)

黒執事 32巻
黒執事 32巻

黒執事 32巻

[著者]枢やな

Renta!

訪問、ありがとうございました。  

簡略なネタバレでは魅力は伝えきれないので

是非、購入して読んでくださいませ。

購入のヒントになると、うれしいです。  \(^0^)/

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