推しマンガ。人気のシリーズが完結しました!
なんか、最後は少女漫画のような気分で読んでましたが
これ、月刊少年マガジン連載だったのね。
アニメ化で、三味線の音も堪能させていただきました。
サブカルの名作ですね。
とってもおすすめ!(^^)
ネタバレ注意
ましろのおと(31) (講談社コミックス月刊マガジン) [ 羅川 真里茂 ]
ましろのおと(完結) | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)
最新刊で最終巻のレビュー | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)
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120~123
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桜ちゃんは雪のミューズだけど
雪は、女性の恋心に応じることができない。
三味線の音がすべてで、傷つけない、ってくらいの良心はある。
☆
STCのチーム関係は良好だし
仕事も入ってくるけど
メンバーは、雪に自由にやらせられるほどの腕はない、って自覚してる。
そんな中で、アメリカの超名門番組から
雪にオファーが来ます。
若菜とのセッション。
で、出かける前に、雪は桜に告白。
一番は三味線で、待たせるなんて勝手が許されるか?という雪に
雪なら許す、っていう桜。
いいわ~
☆
生中継で、世界中継の中
若菜と雪のセッション。
すごいわ~、音楽を漫画で表現しちゃうの!!
ここらは、是非本編を購入して堪能してください。
すばらしいです
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で、そのまま一人で雪は放浪しちゃいます。
世界で、三味線ひきならが、いろんな生活や音に接して
自分の音を作っていく。
若菜が伝統を守り、かけはしとなり、雪が再生する。
うん、芸っってすごい
☆
雪のママの梅が、雪の部屋の掃除にきたので
桜が替わります。
音ごと愛してやってね、ってママの許しもでましたし
うん、よかった。
☆
桜は製菓学校に進学、自分の道を模索し
そこへ雪が戻ってきました。
再会できてよかったね~。
ってとこで完了。
すばらしかったです。
オススメ。
[著]羅川真里茂
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ましろのおと(31)posted with ヨメレバ羅川 真里茂 講談社 2022年10月17日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle