推しマンガ。
肉瘴気問題が終わったら、終わりかな~と思ってましたが
ラスボスのタワーとの戦いが始まってます。
ネタバレ注意
ライドンキング(11) (シリウスKC) [ 馬場 康誌 ]
ライドンキング | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)
青年誌マンガのレビュー | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)
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55,大統領と影の刃
56,大統領と影の呪縛
57,大統領と呪いの渦
58,大統領と武神の光
59,大統領と傭兵王子
60,大統領と堕竜の呪い
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肉瘴気は無事に成敗しましたが
現在、魔領域をめざして旅するプリチノフ一行です。
ごろつきや悪人を成敗しながらの黄門さまみたいな旅ですが
北方騎士団の大軍勢に包囲されちゃいました
ってのが前巻までのお話
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街の若い領主のガルーツ子爵は、王家と辺境伯への忠誠に疑いあり、って言われて涙目です。
で、これは慣習的らしく、辺境伯は騎士団の鍛錬で、示威行為
お目こぼし料金を払えば終わりらしいんですが
今回は、冒険者、つまりプルチノフ一行を引き渡せ、って。
大魔導士ちゃんが、すんごい火の玉だしちゃって
眠りで昏倒させて、なんとかなったんだけど
それで、敵軍の傭兵たちは、トンズラの準備をしてるようです
☆
プルチノフたちへの暗殺者を蘇生させて、魂に尋問したら
黒の塔が、影という暗殺者を選別するために、子供時代の仲間に、殺し合いさせるさまがわかります。
プルチノフは、単身、敵の将軍の点とに忍び込んで書状を渡し
ふつかめ は、一日目に天井に隠れていて侵入し
3日目は、将軍と腕比べです。
はは、おもしろ
☆
将軍とプルチノフの一騎打ちと、サクラの情報操作で
将軍と子爵の間は手打ちとなりましたが
タワーの影が、狂化の術を使って、兵士たちがゾンビに
プルチノフは呪い玉を見て、乗れる???って
で、乗っかっちゃうから
子爵領にあった神像から、光を照射することで
狂化が解かれて、のろい玉も消えちゃいます
☆
呪い玉に光をぶち込んだのは
昔、この地を治めていたハイブリード公王家の端っこ王族で
今は傭兵団のトップしてるユージーンでした。
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ユージーンは、傭兵団の子供たちを助けるすべを
プルチノフに求め、プルチノフは、子供のためなら、と動きます
そして、里に戻ると、そこには龍の落ちたところに石棺が
死骸を封印してるけど、いろいろ漏れているようです
そして、黒の塔のベガが、魔術師ベルの体を乗っ取ってしまって
ってとこで11巻終了です。
ラスボスらしい、黒の塔のベガ。
次巻が楽しみです(^^)
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[著]馬場康誌
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