アルテ(19) 大久保圭 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。アルテ、フィレンツェまであとちょっと。レオの過去話がメイン。

推しマンガ。

面白いんですが、ここんとこ停滞気味。

アルテ、が女性ながらに海賊のいる海を越え

今のフィレンツェなら入れる、ってことで潜入を模索中。

一方、陥落したフィレンツェの中では

レオが物乞い生活に戻ってます

そして、19巻では、レオの過去話がメインに

アルテ(19) (ゼノンコミックス) [ 大久保圭 ]

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アルテ(19) 目次

90,こんなにいい奴なのに

91,ムダになるってことだわ

92,似てる

93,出来なくちゃいけないんだ

94,ほだされておるよ

アルテ(19) ネタバレ注意

現在のフィレンツェは、政府が機能してないので

検問がないも同然

フィレンツェは、戦争後に種まきできてないので

食料不足はしばらく続く

って

アルテは、とりあえず入ることを目指します

フィレンツェの中では、配給だけが食料で

レオはそんな中、自分より弱い者にパンを運んでやります

彼は徒弟時代のレオを覚えてました

レオは、物乞い出身だったので

他の徒弟にいじめられて傷だらけでした

レオがやり返さないので、どんどんひどくなる

レオに文字を教えていたルザンナは、親父に情がないのを知っていたので

レオに教えてる私の努力をムダにしないで、って言い方をして

それが、師匠の気持ちを動かしたようで

やり返していいぞ、って許可しました

で、レオが反攻したので、徒弟たちもからまなくなりますね

ほほ

それから、師匠はレオをよく見るようになり

自分のごはんを売って、夜の蝋燭とか買っているのを見ると

体が大事だ、って注意したりするのね

どんどんほだされてる、のが善き

工房の太客のウベルティーノが、レオの生い立ちにいっちゃもんをつけます

言い返したレオに、絵を持たせろといいまして

ダメだしするんですが

工房にいるために、頑張るレオです

そして、自分の欲や癖を排除して、師匠のような絵を描きましたらOKがでました

そして、独立したら、客になってやる、って

そしたら、師匠の奥さんがあっけなく逝去しちゃいまして・・。

ってとこで次巻へ。

次も楽しみです。

アルテ(19)

posted with ヨメレバ

大久保圭 コアミックス 2024年04月19日

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