Bite Maker AK(1) 杉山美和子 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。オメガバースの嫁取り物語の第二章。

推しマンガ。

オメガバースといえば、BLだったんですが

こちらは男×女の物語で

まさに、αがΩの嫁をとる、ってお話です。

前シリーズは新宿特区が舞台でしたが

こっちは金沢が舞台。

Bite Maker AK(1) (フラワーコミックス) [ 杉山 美和子 ]

Bite Maker AK | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) このシリーズ既刊の感想レビュー備忘録。

このシリーズは、新宿を舞台にしたのがありますが、途中で飽きちゃって・・。

こっちは面白そうです。

Bite Maker AK(1) 目次

1~3

あとがき

Bite Maker AK(1) ネタバレ注意

金沢独立国にいる「のののさる」

Ωであっても、α超えを目指す少女。

Ωは、繁殖に特化した性で、確実にαが生めるので絶滅危惧種、と言われてた

でも、新宿特区でΩの存在があらわになった、って話は、前シリーズ。

さるには、ひつじ、という双子の姉がいる。

で、ひつじはΩなのね。

で、琥珀家康から、18歳の誕生日に結婚しましょう、も通知が

さる、は怪しさ満載だと、行かないことを勧めるけど

ひつじは行く気満々。でも、体が弱いから吐血で絶対安静ね。

さるは、ひつじの代わりに家康を見定める、って送られたドレスを着て、会いに行きます。

が、その道のりで襲われて、5大老と呼ばれるαが救援に現れます

さる、は、動物的勘で危険を察知して木の上に逃げますが

そこに現れたのは、家康の相棒、を名乗る小虎三成でした。

さる、は、ひつじがΩだとわかってても

双子の自分がΩ、という自覚がないようで

αの虎と接して、ヒートが起きちゃうけど、よくわかってない。

ついに家康が現れますが、とりあえず、ってさる、を屋敷に送ります

そこには、さるを姫様と呼ぶ女中たちがいるのね。

さるは、あくまでも姉のひつじのために、家康を見極める必要があるけど

三成に、どんどん惹かれていうのね。

新宿特区のサーヴァント制度と違い

金沢には、α一人に相棒は一人、と決まってる、らしい。

さる、をさらったのは家康配下ではないαらしく

Ωとおもえる人物を捕らえて家康の元へ行くのを阻む、って目的で

いろいろ団結してました。

(家康への客人を、どんな人か調べて、可能なら丁重にご同行願う

って話だったらしい。それが強制拉致になったのね)

金沢は家康の力で平定されてるけど

Ωを嫁取したものが、この地の覇権を握る、と決めたので

平和な嫁取合戦をしてるんだよ、って知らされるさるでした

あれ、さるってΩじゃないんだ。

ここんとこ、よくわからん

Bite Maker AK(1)

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杉山 美和子 小学館 2024年02月26日

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