Bite Maker AK(2) 杉山美和子 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。金沢特区での覇権争いのための嫁取合戦。

推しマンガ。

オメガバースでBLじゃないシリーズ。新宿特区が前のシリーズで

今回は金沢特区が舞台。

Bite Maker AK(2) (フラワーコミックス) [ 杉山 美和子 ]

Bite Maker AK | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) このシリーズ既刊の感想レビュー備忘録。

Bite Maker AK(2) 目次

4~7

あとがき

Bite Maker AK(2) ネタバレ注意

絶対権力者である神の子・家康が統治する金沢特区。

さるは、双子の姉のひつじがΩであり、彼女をまもるために生きて来た

でも、家康がひつじへの婚姻の手紙を送り

ひつじが吐血したので、さるが身代わりで家康のとこに行く途中

5大老たちに襲われたさるは、自力で逃げ出すけど

三成という、家康の相棒に助けられて、彼に惹かれる

三成から離れたところを、景勝と遭遇して

金沢特区の覇権争いが、Ωを娶ったものの勝利で決まる、としらされたさる。

さるは、Ωはひつじは、そんな戦争の道具になるために生まれてきたんじゃない!って

さるは、β判定されてるけど

三成との間に起きたことはヒートで、さるにΩの特性があるみたいなのね

ここらが、伏線になるのかな

ひつじは、何かを企んでいるようで

主治医の先生が恋人で、さるが家康のとこにいる間に

計画始動のようです。

ひつじの心臓は限界で、子供は産めらしい。

必ずαが生める、ってのがΩの特性なのにね

家康と会うための小島で

さるが襲われ、襲われたさるを庇って家康が血まみれに

家康に、今まで待っていたのだから、もうちょっと待って、と頼んで

さるは、Ω争奪戦に巻き込まれるであろうひつじの元へと急ぎます

そして家康の相棒である三成は、家康の血まみれを見て、静かに怒ります

ひつじの居場所は、五大老の包囲網ですぐみつかり

病院に併設された教会で、ひつじは主治医さんと一緒に皆をまってます。

で、五大老にΩの魅力を見せつけたひつじが

彼らに争って、私を勝ち取れ、とアオリ

すぐに、大事な人の場所が戦場になって荒れるのは嫌って言い始め

で、そこへさる、家康、三成が乱入してきて

家康への矢じりを証拠に、家康への攻撃者を景虎、と糾弾します

雷から停電になり

予備電源がはいると

そこには、新宿特区の信長がいました。

でもって3巻には、のえるも来るみたいです

次巻、楽しみです(^^)

Bite Maker AK(2)

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杉山 美和子 小学館 2024年02月26日

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