SPY×FAMILY(15) 遠藤達哉 推しマンガ 私の感想レビュー備忘録。マーサの帰還までと、ダミアンの母の色々

推しマンガ

大好きなシリーズです。

アニメ化、再びを待ちたいです

東西は戦争してました

ロイドの友人たちも死亡してますし、ベッキーの執事のマーサは

ヘンリー先生が好きだったけど、すれ違いがありました。

その顛末が、14~15巻です。

SPY×FAMILY 15 (ジャンプコミックス) [ 遠藤 達哉 ]

SPY×FAMILY | 推しマンガ探ブロ。 本シリーズ既刊の、感想レビュー備忘録

SPY×FAMILY(15) 目次

ミッション100~108

ショート

SPY×FAMILY(15) ネタバレ注意

現在、東西は停戦中ですが

東の国家統一総裁のデスモンドは、戦争推進派です

彼から情報を引き出したいのが、西のスパイのロイド

鉄壁のデスモンドの周囲から情報を得るために

デスモンドの次男・ダミアンと同じ年齢の娘・アーニャを幼女にし

白い結婚の妻・ヨルと結婚して

ダミアンと同じ学校にアーニャを進学させてます。

で、夜は実は殺し屋で

アーニャはエスパーで

父がスパイだということも知っていて

いろいろありますが

14巻からは、アーニャたちの先生でもあるヘンリーと

アーニャの親友であるベッキーの女執事・マーサが

実は、戦争で引き裂かれた恋人未満どうしだった

って話が描かれていきます

ヘンリーは貴族で

マーサは、ヘンリーより下級生で

学園時代、二人はほのかに想いあってましたが

マーサが戦争に行き、いろいろ艱難辛苦があり

最後は、西から東へと逃げてきて

殺される寸前に、東西両国は停戦となって

マーサは自宅に戻れます

生還して、ヘンリーに会いに行って、抱きしめてもらって

でもヘンリーは、マーサの死を告げられて、他の女性と結婚してました

今、ヘンリーの妻は亡くなり、マーサは豪商ブラックベル家の執事となり

ベッキーが入学したことから、茶飲み友達に戻ってますね

大河ドラマです

103は、川にあざらしが迷い込んでいて

これも、東側のプロジェクトで、知能をあげられたブツかもしれませんでしたね

わんこのボンドと一緒

アーニャはエスパーとして、あざらしの気持ちはわかるけど

あざらしは、川へと消えていきます

105は、何でも屋のフランキーの話

女性にはモテない男ですが、スパイの世界を生き抜く男ですね

106は、デスモンド家の家族4人の食卓の話

不気味だったわ

107は、冬の謝羊祭、にアーニャと繰り出したロイド一家

アーニャは遊びに来てますが、ロイドとしてはメリンダ夫人と接触できたらいいな、って

で、クラスのみんなも遊びに来ていて

それぞれの両親がいて、学園の子はハイソが多いので

親つながりでコネクションがゲットできる、とロイドの頭は高速回転です

子供たちは、ただただ、仲良くなって欲しい、って執事が望みますが

まぁ、こういう半分戦争の世界では、ちょっと無理ね

108では、祭りの占いコーナーに、メリンダ夫人が占い師として参戦してました

はて

夫人はダミアンがかわいいけど、夫が怖くて素直にかわいがれないみたいね

で、アーニャのパパが精神科医だと聞いて、なんと、病院にロイドを訪ねてきます

ロイド、すばらしいチャンスです!

最後に、今のマーサとヘンリー先生のお茶会で締めですね

15巻も、十分面白かったです(^^)

SPY×FAMILY 15

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遠藤 達哉 集英社 2025年03月04日

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