エイラと外つ国の王(1) びっけ 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。 作家買いの新シリーズ。

推しマンガです。作家買い

びっけ

この人は、物語展開が面白くて好きです

今回の新作は

ヴァンパイアものです

おもしろそう

エイラと外つ国の王(1) (ボニータコミックス) [ びっけ ]

エイラと外つ国の王 | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) このシリーズ既刊の感想レビュー備忘録。

エイラと外つ国の王(1) 目次

1~5話

エイラと外つ国の王(1) ネタバレ注意

エイラはエリアスという双子の兄がいるお姫さま

獣人で、普段は黒猫のロロンを従者に

両親に愛されて育ちました

で、敵対して戦争していたロートフェルゼから

友好の証として姫を王妃に、って申し出が

条件は美姫であること

でもって、届けられたロートフェルゼの王子・アロルドの肖像は

もんのすごいイケメンでしたので

エイラは、王家の娘、って建前のほかに、肖像画に一目ぼれで

従者は誰もつれていけないんですが

ロロンはネコの姿のままで

バスケっトに入ってついていきます

ロートフェルゼの到着して、配下はみな帰国

王と王妃に対面するエイラですが、二人ともとても美形

そこへアロルドが来て、肖像画通りのイケメンなので

安心のエイラです

でも、庭に出ると

アロルドの弟・ダグラスが宮女にキスしてました

エイラにはイリスという侍女がつきますが

この子が良い子で、エイラはなごみます

でも、城でエイラとアロルドの結婚式寸前

イリスはダグラスに捕まって、捕食されそうになり

それをロロンが見つけてひっかいて助けますが

ダグラスの爪にひっかかります

ダグラスはネコの傷が治りにくう

ロロンもダグラスの爪でヘロヘロに

結婚式が終わっての初夜

アロルドはエイラを仲間にすることを拒みます

そう

ロートフェルゼ王家と主だった貴族たちは

永遠の命を生きるヴァンパイアなのね

日の中でも歩けるんだ

敵なしじゃん

今の王と王妃が始まりの二人で

長い時間で仲間を増やしていて

王家からの嫁は、選択権なく

吸血鬼になるか食われるか、だったみたい

それを、アロウドはエイラに打ち明けます

完全な吸血鬼になるのは一握り

不完全な吸血鬼は、完全な吸血鬼の下僕となるのね

で、アロルドは完全体として目覚めたけど

女性の血を受け付けず

男性のみだけど、最近はそれもしてないから

貧血?で力が落ちているんですって

翌朝、エイラは不完全体としてめざめた上に

双子の兄そっくりの男性体になりました

不完全体と知られたら幽閉は処刑

ってことで、アロルドはエイラを逃亡させようとしますが

エイラは、弾性体の今なら、アロルドはエイラの血が飲めるのでは?!って

とこで1巻終了

この作家さんは、ヒキが強くてね~

次巻も読みます!

エイラと外つ国の王 1
エイラと外つ国の王 1

エイラと外つ国の王 1

[著]びっけ

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