推しマンガ。作家買いです。
犬夜叉ほどではないけれど、それなりに盛り上がってきました。
菜花とマオの関係が今一つでね~。
ラブロマンスにならないとこが、今一つ(^^)
ネタバレ注意。
MAO(マオ) | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) このシリーズ既刊の感想レビュー備忘録。
少年マンガのレビュー | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)
☆
1,守り刀
2,呪い移し
3,冥命堂
4,双馬の使命
5,殺す覚悟
6,地血丸
7,刀の主
8,駆け引き
9,魔緒の焦り
10,慈善家夫婦
☆
血の流れない事件、追っている魔緒と菜花。
たどりついた女性は、生き残りで
彼女の中に、呪いの刀が潜んでました。
古い刀は、家を守るために人を殺してのし上がってまして
その呪いを、他家に移しては戻す、を繰り返してました。
菜花の血で、呪いの刀は染め変えられまして
女性は助かりますが、菜花は、どんどん人外に・・。
☆
さらにこの刀
元は、御降家のものだったようで、取り戻そうとする者が
双馬でした。
白眉は、御降家の再興を目指しているので、いろいろモノも収集していて
双馬に命じたのに、戻ってこなかったのでご不満です。
☆
菜花が邪魔なのですが
白眉は魔緒に話があるらしく、月琴持ちの蓮次が、次に派遣されてきます。
菜花の耳に、自動発火の虫をいれた、って人質状態にされたので
魔緒は、サクっとついて行きますが
虫は使っても、ただの人間の蓮次は、魔緒に勝てない。
でも最後の時に、まだ菜花の体に虫がいる、っていうので
魔緒がひるみます。
で、その隙に逃げますが、菜花の中に、虫はいませんでした。
☆
蓮次と同じ、火を使う百火が
魔緒と一緒に、蓮次たちのアジトに行きますが
そこで語られるのは、蓮次の親の話でした・・
☆
って感じで読了。
週刊誌連載なのに、絵柄はきれいだし、話の展開はすばらしいし
やっぱり、高橋留美子先生は天才ですね。
次巻も読みます(^^)
[著]高橋留美子
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MAO(11)posted with ヨメレバ高橋 留美子 小学館 2022年01月18日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle