MAO(11) 高橋留美子 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。知地丸ゲットと蓮次再び。

推しマンガ。作家買いです。

犬夜叉ほどではないけれど、それなりに盛り上がってきました。

菜花とマオの関係が今一つでね~。

ラブロマンスにならないとこが、今一つ(^^)

ネタバレ注意。

MAO(マオ) | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) このシリーズ既刊の感想レビュー備忘録。

少年マンガのレビュー | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)

1,守り刀

2,呪い移し

3,冥命堂

4,双馬の使命

5,殺す覚悟

6,地血丸

7,刀の主

8,駆け引き

9,魔緒の焦り

10,慈善家夫婦

血の流れない事件、追っている魔緒と菜花。

たどりついた女性は、生き残りで

彼女の中に、呪いの刀が潜んでました。

古い刀は、家を守るために人を殺してのし上がってまして

その呪いを、他家に移しては戻す、を繰り返してました。

菜花の血で、呪いの刀は染め変えられまして

女性は助かりますが、菜花は、どんどん人外に・・。

さらにこの刀

元は、御降家のものだったようで、取り戻そうとする者が

双馬でした。

白眉は、御降家の再興を目指しているので、いろいろモノも収集していて

双馬に命じたのに、戻ってこなかったのでご不満です。

菜花が邪魔なのですが

白眉は魔緒に話があるらしく、月琴持ちの蓮次が、次に派遣されてきます。

菜花の耳に、自動発火の虫をいれた、って人質状態にされたので

魔緒は、サクっとついて行きますが

虫は使っても、ただの人間の蓮次は、魔緒に勝てない。

でも最後の時に、まだ菜花の体に虫がいる、っていうので

魔緒がひるみます。

で、その隙に逃げますが、菜花の中に、虫はいませんでした。

蓮次と同じ、火を使う百火が

魔緒と一緒に、蓮次たちのアジトに行きますが

そこで語られるのは、蓮次の親の話でした・・

って感じで読了。

週刊誌連載なのに、絵柄はきれいだし、話の展開はすばらしいし

やっぱり、高橋留美子先生は天才ですね。

次巻も読みます(^^)

MAO 11
MAO 11

MAO 11

[著]高橋留美子

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MAO(11)posted with ヨメレバ高橋 留美子 小学館 2022年01月18日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle