推しマンガ。大好きなシリーズです。
今回は、ケンは狂言回しで、走り回ってるだけですが
武田家が、なぜあんなに簡単に滅亡しちゃったか
よくわかりました。
天変地異、って大きい・・。
ネタバレ注意
信長のシェフ | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)
☆
254,信忠の願い
255,攻め込まれる地で
256,それぞれの正月
257,いざ新府城へ
258,武田討伐戦!
259,天運
260,満たされる料理
261,別れの月
戦国めし
☆
夏と無事に祝言を上げて夫婦となったケン。
信忠は、思い合っていた(文通していた)、武田勝頼の妹に
最後の手紙を書いて、ケンに託します。
託されたケンは、本能寺の変が近いから、信長の傍を離れたくないけど
宮仕えだし、信忠の気持ちもわかるので
手紙を持って、勝頼の妹・松姫のとこへ
☆
甲斐の勝頼は、新府城を作りまして
身内が集まってましたので
松姫もそこに移動していて、ケンは、そっちへと向かいなおします。
31巻のケンは、松姫をおっかけまわしてるだけです(^^)
☆
武田勝頼は、諏訪の血を引いていて、諏訪は武田を仇と思ってたから
勝頼は、好きで武田を継いだ、って感じじゃないのね。
で、この年、天変地異があって
それが、信濃では、トップの人徳がない、つまり勝頼が悪い、ってなる
武田家は曲者揃いだったから
若い勝頼が上手にはまとめられない
信長もどっかで手紙にしてるらしいんですが
勝頼は、本当に戦上手だったらしいです。
だからこそ、調略で攻められて
仲間の裏切り、ってことになっちゃうのね・・。
本当に、悲劇の人だわ。
☆
一方光秀は、信長を殺すタイミングを計画中。
正直、この漫画の中での、なぜ謀反を選んでるのかよくわかんない。
理性的で、恨んでいるわけでなく、今殺すべきだ、って思って殺してる。
う~ん。わからん・・。
☆
とりあえず、31巻の最後で、ケンは松姫に会えました(^^)
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ってとこで読了です。
[原作]西村ミツル [画]梶川卓郎
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