キングダム(66) 原泰久 推しマンガの感想レビュー備忘録。飛信隊と楽華隊の共闘。

推しマンガ。大好きなシリーズ。

きょうかいの話が出ると、部分的にまったりしますが

毎回戦闘ばっかりだと疲れるので

良い緩急だと、私は思ってます(^^)

66巻では、秦と趙のぎあん決戦が始まります。

ネタバレ注意

キングダム 66 (ヤングジャンプコミックス) [ 原 泰久 ]

キングダム | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)

714,思いを力に

715,描き切られた戦い

716,打開策の有無

717,優勢な場所

718,共闘の力

719,錐型の陣

720,指示旗

721,真骨頂

722,前後の呼吸

723,飛信隊の道

724,四つの大戦

秦は、現在全力で趙を取りに行ってます。

趙の国に踏み込み、趙の王族が北の城に籠って

長期戦になるのが嫌なので、先に北から攻める方針が獲られます。

飛信隊や楽華隊、壁隊は、桓騎隊を率いる桓騎将軍に従って北へ進軍。

でもそこは、李牧が半年がかりでつくりこんでいた戦場で

初日から、桓騎軍は、膨大な敵軍に圧倒的に押されます。

このままでは全滅、って時に

信が、火のおこる場所、を探し出し

右翼の自陣を捨てて、左翼の楽華隊まで走り抜けて合流

二つの隊の共闘、という形で

李牧の作った包囲網を脱出しようとします。

トップが仲良しだし

隊もそれなりに見知った顔なので

共闘がほどよく進みますが

李牧の配下も精鋭揃いで

なかなか突破できない。

楽華のもうてんの指示で、錐型での脱出を図るが

もうてんが負傷、信もへろへろで

そこへ突入してきたのが、きょうかいの率いる隊。

彼女が作った道と、信の作った道がつながり

包囲網を抜ける、細い安全地帯ができたので

飛信隊は、けが人をかかえて、その道から脱出

が、もうてんや楽華隊がヤバク、信は楽華隊の救出に

うう

ここんとこ、ぜひ本編を堪能して

かっこいいから!!

ってことで、飛信隊と楽華隊は、へろへろで脱出

正面だった壁隊も、ぎりぎりまで粘って脱出

最後は本体である桓騎隊が残ります。

李牧は、過去の戦略を見て、桓騎には戦略がない、と断言しますが

本隊だけとなった桓騎は、謎の布陣をとります。

ってとこで読了。

くく

今回も面白かったわ~!

キングダム 66
キングダム 66

キングダム 66

[著者]原泰久

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