推しマンガ。大好きなシリーズ。
きょうかいの話が出ると、部分的にまったりしますが
毎回戦闘ばっかりだと疲れるので
良い緩急だと、私は思ってます(^^)
66巻では、秦と趙のぎあん決戦が始まります。
ネタバレ注意
キングダム 66 (ヤングジャンプコミックス) [ 原 泰久 ]
キングダム | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)
☆
714,思いを力に
715,描き切られた戦い
716,打開策の有無
717,優勢な場所
718,共闘の力
719,錐型の陣
720,指示旗
721,真骨頂
722,前後の呼吸
723,飛信隊の道
724,四つの大戦
☆
秦は、現在全力で趙を取りに行ってます。
趙の国に踏み込み、趙の王族が北の城に籠って
長期戦になるのが嫌なので、先に北から攻める方針が獲られます。
☆
飛信隊や楽華隊、壁隊は、桓騎隊を率いる桓騎将軍に従って北へ進軍。
でもそこは、李牧が半年がかりでつくりこんでいた戦場で
初日から、桓騎軍は、膨大な敵軍に圧倒的に押されます。
このままでは全滅、って時に
信が、火のおこる場所、を探し出し
右翼の自陣を捨てて、左翼の楽華隊まで走り抜けて合流
二つの隊の共闘、という形で
李牧の作った包囲網を脱出しようとします。
トップが仲良しだし
隊もそれなりに見知った顔なので
共闘がほどよく進みますが
李牧の配下も精鋭揃いで
なかなか突破できない。
楽華のもうてんの指示で、錐型での脱出を図るが
もうてんが負傷、信もへろへろで
そこへ突入してきたのが、きょうかいの率いる隊。
彼女が作った道と、信の作った道がつながり
包囲網を抜ける、細い安全地帯ができたので
飛信隊は、けが人をかかえて、その道から脱出
が、もうてんや楽華隊がヤバク、信は楽華隊の救出に
うう
ここんとこ、ぜひ本編を堪能して
かっこいいから!!
ってことで、飛信隊と楽華隊は、へろへろで脱出
正面だった壁隊も、ぎりぎりまで粘って脱出
最後は本体である桓騎隊が残ります。
李牧は、過去の戦略を見て、桓騎には戦略がない、と断言しますが
本隊だけとなった桓騎は、謎の布陣をとります。
ってとこで読了。
くく
今回も面白かったわ~!
[著者]原泰久
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