ライドンキング(13) 馬場康誌 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。無理やり召喚された女子高生の復讐だった。

推しマンガ。

ロシアの大統領に似てるオッサンが主人公ですが、漫画の中ではとっても良い政治家です。

現在、なぜ彼がこの異世界に召喚されたのか

過去にも召喚された人がいるようで、彼らとのかかわりが描かれてます。

ライドンキング(13) (シリウスKC) [ 馬場 康誌 ]

ライドンキング | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) このシリーズ既刊の、感想レビュー備忘録。

ライドンキング(13) 目次

66,大統領と二人の少女

67,大統領と神々の遺児たち

68,大統領と神々の神殿

69,大統領と追憶の少年

70,大統領と霧の大陸

ライドンキング(13) ネタバレ注意

ライドンするのが大好きな、ロシアの大統領に似たオッサンが主人公

いきなりの異世界召喚でしたが、魔物を従え、人々のカリスマとなり

ハイエルフが瘴気を押さえているのを知って

その瘴気を浄化しちゃって、囚われのハイエルフたちを解放したりしてます

タワーと呼ばれる魔術の最高峰のトップに

魔女のベルが憑依されちゃったりしたので

接続がキレたか、失神させて調べていたら

ハイエルフかの接触を感知して、記憶解放、ってのがハイエルフの頭に聞こえたので

彼女は過去の記憶の接触します

その映像では、日本の女子高生だった黒髪のシオリと茶髪のサキ、という少女が

制服姿で召喚されてました

獣人たちに親切にされ、サキの方が剣術を習い

人世界のギルドに加入

制服の防御がすばらしくて、二人はなんとか冒険者をやってます

サキの体調が悪いので、いろいろ探すと

エルフがよい教師になる、ってことでエルフの街へ

当時、エルフは人間たちの上に立ってました

でも、サキを治す知恵はなく、二人はハイエルフのとこへ

ハイエルフは、この世界を去った神との約定で

世界をまたがって人を集めていて、女子高生たちは、そうやって自分たちが連れてこられたとしり

ハイエルフたちを拘束します

黒髪のシオリこそが、魔女・ベガでした。

魂をひっぱって(誘拐して)こっちで復元されるけど、体と一緒だった備品は、神の力での復元なので

元のものより高性能になるらしい

神が残した装置(神殿)をシオリは乗っ取りまして

ちょっと前に地球から連れてこられた少年を保護して、神殿の色々を解析して

サキの欠けたものを復元し、戻る手ずるを探したりしてます

で、ハイエルフたちは、もはや神殿の試験管からしか生まれず

それを使って、サキとシオリの間に子供が生まれます

ですが、長命なハイエルフが悪辣な手を使って、結果サキは消滅

サキを失ったシオリは静かに狂乱して、ハイエルフのもつ神殿をぶちこわしまくり

最後のひとつとなった時に、リクが子どもたちだけを救います

シオリもリクを見逃し、別大陸での生存を許可して、シオリとリクは決別です

さて、タワーの主となり、試験管で自分の子供をふやし、その子が他とも子供をつくり

魔術使いは、ほぼほぼベガの血縁なんだって

ベガの無法を止め、大神殿を取り返す必要がある、と一行は決めます

島をかこむ霧をはずし、魔獣を島へとおいこむベガ

おっさんへの直接攻撃がはじまるようです

タワーの本質とかがわかってきて

最終決戦が近づいてきているので

そろそろクライマックスかな。

次巻も読みます

ライドンキング(13)

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馬場 康誌 講談社 2024年08月07日

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