キングダム(57) 原泰久 感想レビュー備忘録。 朱海平原15日目。河了貂の危機と、ほうけん再来

一度書いたら、フリーズしちゃって、二度目の投稿・・

うう

朱海平原の戦いも佳境となり

それぞれ本陣である

李牧と王せんのところに、特攻が。

キングダム 57 (ヤングジャンプコミックス) [ 原 泰久 ]

614話、挟撃戦

615話、本陣の危機

616話、王せんの退路

617話、飛信隊の止め方

618話、戦場への思い

619話、李牧本陣

620話、武神の咆哮

621話、堕とす者

6223話、ほうけんとは

623話、ばくを示す

624話、人の代表

朱海平原での戦いが続いています

飛信隊は、李牧を攻め込むために敵本陣に

敵も、泰の本陣である王せんに攻め込んでいて

こっちがけっこうあぶない

ってことで、王せんの息子である王寶が助けに来ますが

お前がきても、劣勢は変わらない

なぜ来た、馬鹿者、ってのが王せんのセリフ

こいつは、息子を何だと思っているのだか

そこに、さらに楽華隊が助けにきて

蒙恬が頑張ってます

そんなこんなのほかにも

飛信隊では河了貂が指揮をとってますが

河了貂こそが要、きって気づいた敵方に、河了貂が攻められます

弓の名手である仁が、ぎりで助けますが

河了貂、ほんとにヤバカった

さらに、一方李牧へとあと一歩に迫った飛信隊

が、そこにほうけんが登場

飛信隊のメイン隊長のひとりでもあったきょがいきょうかいが

両断されて、死体となって転がります

で、きょうかいは

信がほうけんとぶつかる前に

ほうけんをつぶそう、って全力をふるいますが

目が血を流すほどの戦いで

ふっとばされます

それを受け止めたのが信で

信対ほうけん、再び、です

ほうけんは、武神への道をさぐる人の代表

では、そのほうけんに立ちふさがる信は

信もまた、人の代表なのか?

っていう、哲学的な問題はさておき

ほうけんに対して、ボロボロの体で立ち向かう信の

勝負の先はいかに、ってとこで57巻、おしまい

次巻も楽しみです(^^)

キングダム 57
キングダム 57

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[著者]原泰久

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