推しマンガ。
大好きなシリーズです。
原作小説は、もう何年も前に完結してまして読了してます。
そしうて自衛隊三部作シリーズ。ちゃんと全部やってもらえるみたい
うれしいな~
塩の街 ~自衛隊三部作シリーズ~ 6 (花とゆめコミックス) [ 弓 きいろ ]
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塩の街(6) 目次
27~31話
ラスト
おまけ
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塩の街(6) ネタバレ注意
外宇宙から飛来した宇宙船により
人間が塩になる現象がおきた、ってのが本作
女子高生だった真奈は、共稼ぎの両親が戻らない家で待ちますが
治安が悪化する中、襲われていたとこを
元自衛官の秋庭に助けられ
そのまま同居生活となります
飛行機乗りでもある秋庭は、入江という学生時代のクラスメートであり
今は自衛隊の高級官僚でもある男の計画に乗り
海に浮かぶ飛行船の破壊活動を開始
死と隣り合わせの中で、真奈は秋庭への愛を自覚し
秋庭も答えて相思相愛
塩害が消えるまでの偵察活動とかもしたのが5巻
☆
入江は、非合法な塩害(人が塩の柱になる)のを人為的に刑務所の収監者で
実験したりして、国が落ち着くと、絶対につかまりそうな状態です
そんな中、入江の人体実験で父を殺された、って少女が
入江を誘拐しますが
入江は頭が切れるやつなので
少女が塩化してる、って話は
好きな人に傍にいてほしい、ってことだと見抜いて
入江が唯一大事にしていた女性を、入江を支配するネタにしようとしたとこで
ガツンとやり返します
うん、それで終わるのは、ある意味やさしい
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次の話は、秋庭が父親のとこに真奈を連れていく、って話で
父も自衛官で、母の死に目に会えなかったので
父はやさぐれていて、でも秋庭も亡き母も
自衛官の家族だからと覚悟してたのに、その覚悟をないものにするのか、と
真奈が間に入って、なんとなく和解ですね
☆
最後は、塩街の街を観察してた時に知り合った男性が
本を出したのをしって、ほっこりする秋庭夫婦と
真奈が妊娠して、過保護になった秋庭の姿です
善き完結でした(^^)
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弓 きいろ/有川 ひろ 白泉社 2025年01月04日
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