大正學生愛妻家(4) 粥川すず 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。修善寺に新婚旅行。

推しマンガ。初めての作家さんをおっかけて、早くも4巻。

面白い

大正學生愛妻家(4) (モーニング KC) [ 粥川 すず ]

大正學生愛妻家 1巻
大正學生愛妻家 1巻

大正學生愛妻家 1巻

[著]粥川すず

Renta!

大正學生愛妻家(4) 目次

25,新婚旅行

26,邂逅

27,揺れる夏

28,両親

29,挨拶

30,満天

31,学友

大正學生愛妻家(4) ネタバレ注意

橘家の女中として働いていたふき

そこの末息子の勇吾は、ずっとふきが大好きでしたが

伯父の家の跡取りとして養子にされるために、北海道に去ります。

で、無事に帝大に入った橘は

ふきがまだ独身だと知ると

叔父から、実両親にあてた嫁探しの手紙を改ざんして

ふきと結婚できる体裁にした上で、ふきを妻にします

元士族の名家である橘家に、女中が嫁に行くのは破格のことですが

二人は相思相愛で溺愛の日々をすごし

夏休みに、勇吾の提案で、ふきのふるさとの修善寺に新婚旅行に行きます

勇吾の手配した宿は超高級旅館で

夕食まで時間がある、と修禅寺に詣でると
(町は修善寺、寺の名は修禅寺と、漢字が違います)

そこでふきは、尋常小学校時代の友人と再会します。

ふきが女友達と笑い合うのは、ほほえましく見つめられる勇吾ですが

ふきの元婚約者、という石屋の男がふきの周りをうろつくと

嫉妬心丸出しで、追い払います

ふふ、余裕のない若い男、かわいい

ふきは、流れ者夫婦の一人娘で

それを、地元はみんな知ってるから

身分違い、を他から聞かされるより、自分で話そう、と

ふきは決心します

お寺の庵主さまに、夫である勇吾に

自分の両親の話をしてほしい、って頼むふきです。

ここらは、本編を購入して読んで欲しいですが

セーフティーネットとかの福祉の色々がない時代なので

流れ者が働く伝手を見つけるのも大変で

火事にあえば、みんななくすし、

妻を亡くして、ふきの父親は酒におぼれるし

ろくに身もしないで借金を背負うことになり

それがふきにまで流れてきたりして

家族愛だけで、知恵がなければ生きていけないいろいろがありますね

元婚約者の石屋の徳三が、ふきを探していたのは

ふきの亡き父が最後に暮らした家から、骨壺と写真が見つかって

それがながれて婚約者の住所、ってことで徳三にとこにきて

それをふきに渡したかった、ってことでした

徳三は、借金がある、ってことで両親にふきとの結婚を止められましたが

父とは喧嘩ばかりになり、ふるさとの修善寺に戻ってたんだって

借り切り露店風呂に二人で入って、おいしいもの食べて

しっかり新婚旅行を楽しむ勇吾とふきですね

善き

夏休みが終わって、新学期が始まったら

勇吾の家に、友達が走りこんできて、ってとこから次巻です

楽しみ

番外編では、まだまだ煩悩のある庵主ばあさまが

イケメンの勇吾に、昔の男に似てる、って張り付いちゃう話と

赤ん坊のふきを真ん中に、両親の写る写真が出てきたから

勇吾が写真立てにいれてくれて、花を供えてくれましたね

うん、いい

大正學生愛妻家(4)

posted with ヨメレバ

粥川 すず 講談社 2026年01月22日

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