推しマンガ。作家買いしてるシリーズです。
小説家の高村家で、書生をしてる杏之介。不思議ないろいろに振り回されます。
あらあらかしこ(3) (フラワーコミックス) [ 波津 彬子 ]

[著]波津彬子

☆
あらあらかしこ(3) 目次
13,カワウソ
14,怪談会
15,雷獣
16,芝居小屋
17,橋姫
18,花野
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あらあらかしこ(3) ネタバレ注意
1,雨の日に、名乗らずに来た客。
だれだろう?って杏之介が思うと、先生は、河童だったんじゃないか?って
次が鮎。で、先生は、カワウソじゃないか?って。
まぁ、それはなじみの客の、お遊びみたいなもんでしたが
先生に届く手紙から、先生が書く随筆に、かわうその話がありまして
それにインスパイアされた、かわうそごっこでもありました。
かわぬそがたたる、ってのはあまりなく
岸に魚を並べて、神や先祖を祭る、獺祭も有名で
おもしろかった
☆
2,獺祭魚堂さんとこの怪談話の会。
一人、見知らぬ人が入る中、幽霊掛け軸が、亡くした身内に似てる、って話があり
私の身内にも似てるから、買いたい、とかいろいろやってるうちに
見知らぬ男は泥棒でした、って顛末
会で人が出いりすると、泥棒に入る、を繰り返してたんだって
☆
3,雷の日に、勝手口に雨宿りさせてあげた男性が
お礼だと、すいかを持ってきました
杏之介とはすれ違いですね。
落雷で木に落ちると、獣のツメが入ったようにざっくり傷跡が残ることが多くて
雷獣、って話になります
ある小学校の女性の先生が、顔に傷があるけど、それは落雷の時の傷でした
って話で、やがて先生が急にいなくなると、慕っていた生徒たちが残った先生に聞くと
雷獣の爪痕は、嫁として迎えにくる印だから、雷獣様のとこに嫁に行ったんだよ、って
何か、言えない理由があったかもしれません、って
さて、杏之介の前に現れた雷怖い、の男は
杏之介の父が、彼の消息を知るための配下でした
大きな家の妾の子らしい杏之介ですね
☆
怪談話があるような芝居小屋。
念がこもりそうですものね
で、座付きの脚本として売り出しの若者が、年よりたちにいじめられていて
それを、高村先生は、気にしないで書けばいいよ、って励ましてます。
弘法大師さまが狐を成敗したから、四国には狐がいないけど、狸はいるんだって
四国は芝居小屋が多いから、見に来る狸も多かった、って
見知らぬ子どもが木戸銭を出したら、葉っぱで
でも入口役は、黙って見せてくれて、そしたら終わりの頃に
親子の狸が頭を下げてた、って話、スキだな
で、高村先生が応援してる脚本家も、意地悪した男がガマの着ぐるみに押しつぶされて
まぁ、意地悪やめたみたいで、新人さんの脚本が通ったって、
狸が葉っぱを持って見に来るくらい面白い脚本を書きたい、って
☆
高村先生のとこに、しょっちゅう葉書を送ってくる天ヶ瀬さん
同じ作家仲間で、筆がつまると、うっとおしい
妻が逃げ、猫が逃げたらしい。
高村先生は、書生の杏之介を送って、菓子を持たせると
天ヶ瀬は、茶をいれて、って頼み
その流れで、杏之介が、部屋の掃除もして、飯もたくので、
杏之介の出来のよさが、
高村先生が自分よりデキがいい目安、みたいになってましたね。
面白い。
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橋のたもとで手紙を頼まれ、なんか不審で中を読むと
この男の肝を喰え、ってあったので、知恵のある坊主が、書き換えてくれました、って
この手の話はけっこう全国にあるようで
橋姫さまからの手紙ってのもあるらしい
☆
杏之介の知人が同人誌をつくる、って杏之介を誘ってくれました
文章が好きで、高村先生の作品の清書とかしても
自分でオリジナルを書く、ってことは考えてなかった杏之介ですが
狐の祠、の話を手紙からの随筆で読んで、書いてみる気になりました。
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さて、このシリーズもこれで3冊終了
杏之介がデビューすることで、終わるのかな?
楽しみです
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posted with ヨメレバ
波津 彬子 小学館 2026年02月10日
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